十勝川温泉第一ホテル　豊洲亭　豆陽亭 とかちがわおんせんだいいちほてる　ほうしゅうてい　とうようてい TokachigawaOnsen Dai_ichi Hotel HOSYU_TEI TOYO_TEI

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続いて、「豆陽亭」の客室をご紹介しよう。 「露天風呂付き和室」と「和モダン和室」の2タイプだが、同タイプでも間取りは様々ある。 まずは、全9室備わる「露天風呂付き和室」から解説しよう。 3階～5階に3室ずつ備わり、部屋の間取りは共通している。 ただし、風呂の造りが異なり、檜風呂タイプと石風呂タイプに分かれている。 ちなみに、露天風呂付きと銘打っているが、内風呂に近い半露天風呂なので、天候に関係なく湯浴みができる。 もちろん、温泉はモール泉で、源泉かけ流し（浴槽内一部循環）となっている。 追い炊き機能が付いているので、好みの温度で湯浴みが楽しめるようになっている。 檜風呂タイプは全6室で、2007年のリニューアルで誕生。 間取りは、12.5帖＋ミニキッチン＋檜の半露天風呂＋B＋T。定員2～4名。 湯舟は「豊洲亭」の「モダンスイート」や「コーナーデラックス」と同じく、枠に檜を配した石風呂になっている。 浴槽の横にチェアを装備。 宿泊料金をみれば、露天風呂付き客室ながら、お一人様19,000円を切るお値段。 このコストパフォーマンスの高さは特筆ものだ。
豆陽亭・露天風呂付き和室「403」 （平日2名様宿泊時の1名様料金￥18,000～/税別）
バスローブが用意されているので、湯浴みを楽しんだ後も、すぐにリラックスできてよい。 客室露天風呂のほかに、バスルームもある。
バスローブも用意している	露天風呂のほかにバスも装備
「403」と同じ、檜露天風呂タイプの客室は、「302」「303」「402」「502」「503」。 間取りはほぼ共通で、12.5帖＋ミニキッチン＋檜の半露天風呂＋B＋T。 どの客室も十勝川の方を向いているので、気持ちのいい眺めを堪能できる。
豆陽亭・露天風呂付き和室「402」 （平日2名様宿泊時の1名様料金￥18,000～/税別）
「豆陽亭」の「露天風呂付き和室」、残りは石風呂のタイプ。 「301」「401」「501」の3室が備わっている。 部屋の間取りは、檜風呂タイプと共通ながら、広々とした石風呂が備わっている。 カラダを伸ばして、ゆったり湯浴みがしたい方は、このタイプを予約すべし。 間取りは、12.5帖＋広縁＋ミニキッチン＋石造りの半露天風呂＋B＋T。 定員2～4名。
豆陽亭・露天風呂付き和室「401」 （平日2名様宿泊時の1名様料金￥18,000～/税別）

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