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貸切露天露天風呂付き部屋離れ貸切日帰り24時間利用食事エステ高速インターネットDVDサウナバリアフリーペット100%かけ流しかけ流し+加水かけ流し+循環囲炉裏混浴岩盤浴
有馬の名湯を貸切で満喫 誰もがかぐや姫になれるお宿
竹取亭円山
たけとりていまるやま
TaketoriteiMaruyama
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竹取亭円山

竹取亭円山
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竹取亭円山
住所:〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1364-1
TEL : 078-904-0631 ※MAPで宿を確認
宿の公式ホームページへ
http://www.taketoritei.com/
※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

創業:昭和34年  改築:平成8年  改装:平成20年
部屋数:31 室
貸切露天風呂 ×4
貸切の内風呂 ×0
部屋付きの露天風呂 ×3
部屋付きの豪華内風呂 ×0
オススメの客層 〜20代 30〜40代 50代〜 ファミリー 女性客 お忍び系
露天付き客室 ★★★ ★★★ ★★ ★★★
竹取亭(新館) ★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★
円山(本館) ★★★ ★★ ★★ ★★★ ★★★
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ 客室の画像はコチラ 料理の画像はコチラ お土産&その他の画像はコチラ
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 この宿のキーワード ■効能豊富な「金泉」と放射能泉「銀泉」のW温泉
■金泉と銀泉を両方楽しめる貸切露天風呂が4つ ■金泉・銀泉の露天風呂付き客室が人気
■会席料理は旬の素材を使った上品な味わい ■顧客満足度の高いサービスを常に提供

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
「金泉」と「銀泉」が備わる風流な貸切露天風呂
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
有馬の街並みを一望する客室露天風呂
有馬温泉と言えば、「金泉」のイメージが強いだろうが、「銀泉」という温泉があることをご存知だろうか。
「金泉」は、インパクトのある茶褐色の湯で、濃厚な湯触り。強烈な鉄分と、海水の2倍とも言われる塩分を含み、泉質は「含鉄-ナトリウム-塩化物強温泉」。
「銀泉」は、一見無色透明の特徴のない湯。しかし、中身は全国的にも珍しい「放射能泉」となっている。
「金泉」に比べて湧出量もそれほどでもなく、希少な温泉となっている。

有馬温泉の中で、「金泉」と「銀泉」の湯舟が両方備わった宿は珍しくはないが、貸切風呂に於いてはどちらか一つという所が多い。
しかし、ここ「竹取亭円山」では、4ヶ所の貸切露天風呂全てに、2種類の浴槽が備わっているのだ。
“湯宿”としての価値が非常に高い宿と言えるだろう。

湯浴みの際には、最初に「金泉」に入り、その後に「銀泉」で入浴するパターンがポピュラーだ。
なぜなら、強烈な鉄分を含む「金泉」は、お湯も濃厚で、そのままお風呂から出て浴衣を着れば、色が付いてしまうからだ。
温泉はどちらも循環させているが、加水をしていない。湯の色を見れば、成分の濃さが保たれていることが、一目瞭然。
浴槽の中に段差があるので、透明度のほとんどない「金泉」に入る時は、手すりを使ったほうがいいだろう。

新館4階に備わった貸切露天風呂は、「一の湯」から「四の湯」まであり、4ヶ所を合わせて「報恩謝得(ほうおんしゃとく)」と呼ばれている。
「金泉」と「銀泉」という2つの温泉を与えてくれた有馬の大地に感謝し、付けられた名前だ。
眺めは、宿の裏山に向っており、庭園と竹林が雅な空間を演出している。
山が近いためか、初秋にはヒグラシの鳴く声も聞こえ、この上なく風流な湯浴みができる。

「一の湯」と「二の湯」は、平成20年のリニューアルまで、男女別の露天風呂として使用されていた。当然、広々とした造りの浴槽になっており、金泉風呂と銀泉風呂がそれぞれ設けられている。
ファミリーや小グループのお客にオススメだ。

貸切露天風呂「三の湯」と「四の湯」は、同じ年に新たに造られたお風呂だ。
コンパクトな四角い浴槽2つに、「金泉」と「銀泉」がそれぞれ注がれている。
どちらも、大人二人が何とか一緒に入れる程度の大きさ。若いご夫婦やカップルに好評となっている。

利用時間は15:00〜23:00と、翌朝6:00〜7:45で、45分無料で利用ができる。予約はチェックイン時なので、希望の時間帯のある方はお早めに。

さらに、この宿には、露天風呂付き客室が3室備わる。
金泉風呂付きの客室は1室で、「円山」(本館)4階にある411号室の「月見の間」。
コンパクトな信楽焼きの浴槽が、広々としたデッキに佇む。
「金泉」は循環させているが、やはり加水をしていないので、温泉成分が薄まった印象は全くない。
湯舟に浸かりながらの眺望はないが、展望デッキの先に行けば、有馬の街並みを一望できる。この開放感はなかなか味わえないものだ。
温泉ではないが、洗い場のある内風呂も装備している。

銀泉風呂が備わる露天風呂付き客室は、新館の「竹取亭」に備わった「403号室」と「404号室」の2室。
坪庭付きの浴場スペースで、和の情緒が感じられる。
信楽焼きの浴槽には、屋根が架かっているので、天候に関係なく湯浴みを楽しめる。
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 画像その@
この宿の公式HP

宿泊情報 ※料金は1室2名様宿泊時の1名様分 (サービス料込税込)※入湯税150円
■公式HP
ネット予約特典
公式HPからの予約が最も安い
■「かぐや姫たちの休日」プラン ¥22,050〜 
※8つの特典
@ウェルカムフルーツをご用意
Aプラン限定のアメニティーをご用意
B竹取亭円山オリジナル巾着袋をプレゼント
C食事場所の個室予約
D「コラーゲンたっぷり美容豆乳鍋」を夕食時にご用意
E館内のアロマセラピー、フェイシャルエステ、カイロ、売店の利用を10%引きで利用できるチケットをプレゼント
Fモーニングコーヒーチケットをプレゼント
Gチェックアウト、10:00→11:00
■円山洋室
(定員2名)
¥21,000〜 休前日アップ料金 ¥5,250
205号室のみ
※ツインベッドルーム+シャワールーム+T
■円山和室<8.5帖>
(定員2〜3名)
¥21,000〜 休前日アップ料金 ¥5,250
203、204号室の2室
※8.5帖+T
■円山和室
(定員2〜6名)
¥22,050〜 休前日アップ料金 ¥5,250
301〜308号室※10帖+B+T
206〜209号室※12帖+広縁+シャワールーム+T
201〜202号室※14帖(or16帖)+T
■竹取亭和室<山側>
(定員2〜6名)
¥24,150〜 休前日アップ料金 ¥5,250
504、604号室の2室
※12帖+ほりごたつルーム+B+T
■竹取亭和室<街側>
(定員2〜6名)
¥25,200〜 休前日アップ料金 ¥5,250
4F〜6Fにある6室
※10帖+広縁(約2帖)+B+T
■バリアフリー和洋室
(定員2〜5名)
¥26,250〜 休前日アップ料金 ¥4,200
101号室のみ
※8帖+ツインベッドルーム+B+T
■竹取亭和洋室
(定員2〜6名)
¥27,300〜 休前日アップ料金 ¥3,150
503、504号室の2室
※10帖+ツインベッドルーム+B+T
■銀泉風呂付き客室
(定員2〜6名)
¥30,450〜 休前日アップ料金 ¥5,250
403〜404号室の2室
※10帖+6帖+銀泉露天風呂+B+T
■金泉風呂付き客室
「月見の間」
(定員2〜4名)
¥33,600〜 休前日アップ料金 ¥5,250
411号室のみ
※10帖+4.5帖茶室+坪庭付き展望型バルコニー+金泉露天風呂+B+T
■IN→ 15:00 ■OUT→ 10:00 ■カード使用
■部屋の眺望 山・街 ■部屋食 なし 
■夕食の内容 旬の会席料理
■朝食の内容 和食

施設&大浴場の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ
大浴場は「金泉」内湯と「銀泉」露天風呂を併設 インターネットやシアターの設備がある「北野倶楽部」
有馬温泉は、地元にある湯泉神社の縁起(神社仏閣の沿革)によれば、泉源を最初に発見したのは、神代の昔だったという記述がある。
その存在が知られるようになったのは、第34代舒明天皇(593〜641年)や、第36代孝徳天皇(596〜654年)の頃で、両天皇の行幸は、日本書紀や釈日本紀に記されている。

時を経て、この地は最も古い温泉地の一つとして、道後温泉、白浜温泉とともに日本三古泉として知られるようになった。
また、江戸時代の儒学者・林羅山による日本三名泉にも、草津温泉、下呂温泉と並んで選ばれている。
このように、日本を代表する温泉地であるということは、誰もが疑う余地はないはずだ。

これほど、様々な評価の対象となったのも、温泉の良さも無論あるだろうが、京都から近い場所にあったことも、関係していると思われる。
有馬温泉から京都駅までは、直線距離にして約60km。現在でいえば、名神高速と中国自動車道を使えば、1時間少々で着いてしまう。
有馬から神戸までも、車で30分ほどの距離で、アクセスの良さは抜群。今も昔も、京阪神に住む人にとっては、気軽に来られる親近感があるのだろう。

その有馬の温泉街は、有馬川、六甲川、滝川の周辺に形成されている。
山深い六甲山地北側の山峡にあるためか、川は清流である。有馬川や滝川の河原では、ホタルの鑑賞もできるほど。
温泉街の中心地には、観光スポット、神社、公園、博物館、公共浴場、カフェ、雑貨屋、甘味屋などが点在している。散策するだけで楽しいエリアで、浴衣姿の老若男女が、賑やかな街を彩っている。
そして、歴史を感じる古き良き湯宿から、大型の温泉ホテルまで、30軒ほどが点在しているのだ。

今回ご紹介する「竹取亭円山」は、その中心地のあたりから、数百メートル山側にある。
有馬温泉の中でも、最も高台に位置する宿で、喧騒から離れた静かなロケーションになっている。

「竹取物語」をイメージしたというこの宿は、女性のお客を、まるでかぐや姫のようにもてなしてくれる。
ロビーに備わっていたのが、雅な“御所車”。
月へ向うかぐや姫のごとく、女性のお客は、この御所車に乗せてもらい、エレベーターの前まで運んでもらえるのだ。
温泉街まで散歩をする時は、姫に仕える翁のように、クルマでの送迎もしてくれるのだ。
女性客に圧倒的支持を受けているのも、お分かりいただけるだろう。

有馬温泉で特に有名なのが、「金泉」という茶褐色の不思議な湯。
ほとんど透明度のない濁り湯だが、もともとは無色透明。豊富に含まれた鉄分が、空気に触れることにより酸化し、赤味を含んだ茶色に変化するのだ。
この温泉は、色だけでなく、成分もすごい。
環境省の指針で療養泉として指定している、9つの成分(単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉)のうち、硫黄泉と酸性泉を除く7つもの成分が、この温泉に含まれているのだ。世界的にも珍しい、多種多様な有効成分が混合した極上の温泉と言える。

泉質は、「含鉄-ナトリウム-塩化物強温泉」。
茶褐色の湯の原因となる、「鉄イオン」の量はかなりのもの。
温泉法で10mg以上、療養泉としては20mg以上あると、泉質名に「含鉄」という表記がつくのだが、「金泉」は100mg以上も含まれている。
また、海水の2倍の塩分を含み、肌に薄い皮膜を作るため、保湿効果が持続する。
さらに、美肌を作るバロメーターとなるメタケイ酸が多量に含まれ、肌の感触がマイルドになり、保温効果もさらに増す。
pH6.1の中性を示すが、殺菌作用は強く、各種アレルギー性皮膚疾患、慢性湿しん、じんましん、傷・やけどに効果がある。
ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオンなどミネラル成分も豊富に含まれ、糖尿病、高血圧、動脈硬化症に効くという。
入浴後は体をよく洗い流した方がいいだろう。強い鉄分が、タオルや衣服に付くと、なかなか色が落ちないからだ。

この温泉地には、無色透明の「銀泉」もあるが、実はその泉質は2種類ある。
一つは「二酸化炭素泉」、いわゆる「炭酸泉」と呼ばれるもの。
もう一つは、この宿でも使われている「単純放射能泉(低帳性-中性-冷鉱泉)」だ。
ラドンの含有量は、温泉1kg中、約60ナノキュリー(3ナノキュリー以上で「放射能泉」と認定)。
湯浴みだけでなく、ラドンを含んだ空気を吸入することにより、自然治癒力を高めると言われている。
他に効能は、痛風、動脈硬化症、高血圧など。

「竹取亭円山」の大浴場では、内風呂に「金泉」、露天風呂に「銀泉」を注いでいる。
神秘的な「金泉」と、貴重な「銀泉」、2種類の温泉をたっぷりと堪能できるだろう。

浴場以外、娯楽の施設などは見受けられないが、唯一備わっているのが、モダンな雰囲気のリラクゼーションルーム「北野倶楽部」。
自由に使えるインターネット環境、ムービーシアター設備、ライブラリーが備わっている。
ドリンクのサービスもあり、美容と健康、ダイエットにも効果があるという
黒豆茶をいただいた。
施設&大浴場の画像はコチラ 画像その@
この宿の公式HP

客室の画像はコチラ 客室の画像はコチラ
客室のほとんどが寛ぎの和の造り 車いす対応のバリアフリー和洋室も備わる
客室は、本館「円山」に19室、新館「竹取亭」に12室の全31室。
和室27室、和洋室3室、洋室1室で、ほとんどが落ち着いた和の雰囲気になっている。
街側に向かった客室の眺望は、有馬の温泉街を見渡すことができる。日が落ちれば、ロマンチックな夜景も独占できるのだ。
山側の客室では、風情ある竹林や、風で揺れる木々が癒しの効果をもたらしてくれる。
アメニティ類は一通り揃っており、全室に空気清浄機を備え、清潔感に溢れている。トイレも全室シャワー付きだ。

宿泊料金の体系は、9つのグレードに分かれている。
料金の高い方から順に、ご紹介していく。
まず、最もグレードの高いのは、金泉露天風呂が備わった「月見の間」。
本館「円山」の4階には、この客室だけがあるので、“離れ”の気分も味わえる。
10帖の和室と、茶室が併設され、月見に最適な展望型のバルコニーも備わった雅な客室だ。さらにBOSE社のスピーカーや、37インチの大型液晶テレビなど装備し、設備も充実している。

続いてのタイプ、銀泉露天風呂が備わった客室は、403号室と404号室の計2室。
10帖か12.5帖の和室と、カーペット敷きの掘りごたつ部屋(6帖)が備わった、余裕の二間。坪庭を備えた銀泉露天風呂の他に、バスも装備。

竹取亭和洋室が、503号室と603号室の2室で、10帖和室とツインベッドルームを設けている。
客室に一歩足を踏み入れれば、「竹取物語」らしく、窓から風流な竹林が見え、かぐや姫気分を盛り上げてくれる。
ベッドのため、布団敷きなどでスタッフが入って来ることもなく、誰にも邪魔されないプライベート空間になっている。

次のグレードはバリアフリーで、車いすにも対応する101号室。このタイプは、本館「円山」に備わった1室のみで、和洋室となっている。
8帖の和室とツインベッドルームが備わり、入口から洗面所まで、段差の少ない造り。バスルームやトイレも広々とした仕様だ。

「竹取亭」和室の街側に向いたタイプは、4階から6階に2室ずつ備わった、全6室。
清潔感のある10帖の和室と、2〜3帖の広縁を備え、有馬温泉の街を一望する、眺めのいい部屋タイプになっている。客室の造りもそれぞれ、こだわりが垣間見える。

それよりも少しリーズナブルになるのが、裏山側に向いた「竹取亭」和室。
504号室と604号室の2室あり、間近にせまる山によってヒーリング効果が得られそうだ。窓を開ければ、風に揺れる木々の音が耳にやさしい。間取りは、12帖と、ほりごたつルームの二間がある。

本館「円山」に備わった14室は、3タイプの造りに分かれるが、スタンダードな和室という点で、共通している。

「円山」3階に備わった8室は、和室10帖一間のタイプ。
「円山」2階の206〜209号室は、和室12帖に広縁も備える広いタイプだが、バスなしでシャワールーム付きとなる。
同じく「円山」2階にある、201号室は16帖、202号室は14帖と、さらに広くなっているが、アウトバスの客室になっている。

続いてのグレードは、「円山」2階の、203〜204号室。
8.5帖ほどの和室一間で、アウトバスとなっている。

最もリーズナブルな客室は、「円山」2階の205号室で、唯一の洋室。和の雰囲気を残した、大正、ロマン調の造りが実にいい。
やはりバスなしだが、シャワールームを装備している。

以上が全31室の構成。
客室では、都会では味わえない、ゆったりとした時間が流れている。忙しない日常を忘れ、「竹取物語」の世界にゆっくり浸かることが出来そうだ。
客室の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
焼き目鱧の吸い物など上品な会席料理が並ぶ フカヒレとすっぽんでコラーゲンたっぷりの豆乳鍋
夕食のスタンダードは、月ごとにメニューが替わる四季折々の会席料理。
目で楽しみ、そして舌で楽しむような、上品な料理が数多く並ぶ。

平成20年に、食事処を増設してからは、部屋出しの夕食を行わないようになった。
部屋に食べ物の匂いがこもることや、プライベートな空間にスタッフが入らないようにするという配慮なのだろう。
新館の「竹取亭」にお泊りの場合、食事は「蓬莱ダイニング」か、料亭「羽衣」でいただく。
どちらも個室の食事処になっており、誰にも気兼ねせず食事が楽しめる。

「蓬莱ダイニング」は、平成20年に完成したモダンな食事処で、テーブル席と、掘りごたつ席がある。
意外と珍しいのが、テレビが装備されている食事処だということ。会話の種になるということで、なかなか好評だという。
「蓬莱ダイニング」の入り口では、オープンなキッチンがあり、料理人が鮮やかな手つきで天ぷらを揚げる様に、しばし目を奪われる。

本館「円山」にお泊りの場合は、全テーブル席の「竹林ダイニング」へ。
竹林のライトアップと、静かに流れるジャズが、モダンな竹取物語を演出してくれるようだ。この宿には宴会場がないが、大人数のグループ客はここを貸切にして使用できる。

食事の内容は、部屋のグレードでは、料理の内容は変わらない。
宿泊プランイコール食事プランとなっているからだ。
今回取材したのは、スタンダードとなる「竹取亭会席料理」。こちらを一品ずつご紹介しよう。

始めにいただいた食前酒は、かわいいミニ御所車に乗せられてやってきた。
こちらは女将がこだわりでセレクトした、オーストリア産のいちごワイン。他の酒類を加えたリキュールではなく、純粋な果実酒で、自然の甘さが美味しいヘルシーなワインなのだ。お土産として購入して帰るお客も多いという。
続いて前菜は、トウモロコシ擦り流し寄せ、穴子べっこう漬け、胡麻豆腐の3品で、美しく盛り付けられる。
トウモロコシの甘みを生かし、ゼリー寄せにした擦り流し寄せは、プチトマト、ミニオクラ、コンソメソースで香り付けしている。
煮物椀は、焼き目鱧と黄味真丈の吸い物仕立て。
鱧は、兵庫県淡路島産。黄味真丈は、鱧とタラのすり身を卵黄で擦り伸ばしたもの。椀には、ミニ青梗菜、順才、梅の葛きり、木の芽が入り、上品な風味を醸し出す。
お造りは、木肌鮪、鯛松皮造り、カンパチ。
木肌鮪は、脂身のほとんどない締まった旨み。鯛とカンパチは、近海で獲れた新鮮なものを。鮪は醤油で、白身はポン酢で食べるのがオススメだという。
炊き合わせは、夏の野菜とタコの柔らか煮。
プリプリとしたタコとともにいただく、旬を迎えた野菜は、冬瓜、南瓜、レンコン、小芋、オランダエンドウ豆など。
中でもレンコンは高級なものを使用し、芋に似た食感。銀餡、摺り柚子、セルフィーユで味の仕上げをしている。
温物は、湯葉のヘルシー鍋。
すっぽんで出汁をとった豆乳鍋には、フカヒレ、すっぽんのつみれ、人参、大根、玉ネギが入り、薄味だが栄養価は非常に高い。美肌効果のあるコラーゲンたっぷりのこの鍋は、女性客のハートをつかんでいるようだ。
強肴は、野菜類の天ぷら。
松茸、ホワイトアスパラ、万願寺唐辛子を、山椒塩とレモンでさっぱりといただく。塩は、博多の焼き塩をミキサーで細かくしたもので、さらさらとした食感が美味しい。
合肴の肉料理は、牛肉の胡麻クリーム掛けを、冷しゃぶ感覚で食す。
こちらの牛肉は、兵庫県産・三田牛(さんだぎゅう)を使用。三田牛は、三大和牛のひとつに数えられる「神戸ビーフ」の元祖で、黒毛和種・但馬牛を素牛としている。
添え物は、イチジク、ラディッシュ、インゲン、ヤーコン。
クルミとアーモンドであしらえた胡麻クリームのソースは、さっぱりとしているが、深いコクがある。
ご飯は、京都・丹波産コシヒカリ。
京都と兵庫の県境に位置する、丹波篠山のふもとは、平安時代から都の食文化を支えてきた農業地域なのだ。
香の物は、青瓜浅漬け、ハリハリチリメン、ナスと胡瓜のもみ漬け。赤出汁の味噌汁もつく。
ご飯とともにいただいたのは“若い衆の一品”で、水菜とささみのカラシ合え。
料理長が、弟子を鍛えるために行っている趣向だが、水菜のシャキシャキとした食感と、ささみの淡白な風味が良くマッチしている。
デザートは、白桃のムースとメロン。
白桃を若干酸味を利かせたままムース状にし、オリジナルのフランボワーズ風味のアングレーズソースがかかり、ほどよい甘みも感じられる。
アングレーズソースは、卵と牛乳で作る基本的なソースだが、ラズベリー(仏語でフランボワーズ)を合わせ、香りと風味をより深く。
添えられたブルーベリーは、近郊で作られているもの。月替わりのデザートも、女性のお客に好評を得ている。

以上がスタンダートプランとなる「竹取亭会席料理」。
一つ一つの料理に、こだわりが感じ取れ、味わい深い。ボリュームもなかなかのものだが、どちらかというとさっぱりとした味付けのものが多いので、ほどよい満腹感が得られる。

料理長は、平成21年に就任したばかりという、長尾努さん。この宿に来て間もないというが、見事なまでに宿の雰囲気にマッチした料理を作り上げている。
大阪市内の料亭で腕を磨いたという長尾料理長は、素材本来の良さを生かしつつ、全ての料理に趣向を凝らし、独自の味を構築している。
この夕食だけでも、宿泊料金ほどの価値は充分に感じられると思う。

公式HPを見ると、他にも様々な料理プランが用意されている。
量が多そうだと思った方は、「料理を少なめに」と、伝えるのもいいが、料理の品数を減らしつつ、高級食材・伊勢海老がいただける「ワンランク上の会席料理コース」というプランがある。
調理方法は「伊勢海老のお造り」か、「伊勢海老の天麩羅」を当日選ぶことができる。
他には、もっと神戸牛を満喫したいという、食いしん坊な方のために「神戸ビーフプラン」を3種類ご用意。
「神戸牛ヘレステーキ150g付会席プラン」は、「竹取亭会席料理」から「温物の鍋」、「強肴の天ぷら」、「合肴の牛肉」を省き、替わりに極上のヘレ(ヒレ)ステーキがいただけるのだ。
「神戸牛すき焼きプラン」、「神戸牛しゃぶしゃぶプラン」も同様に、3品を省いて、神戸牛を満喫するプランだ。
様々な食事プランがあるので、何回宿泊しても、飽きることなく夕食が楽しめるだろう。

朝食もボリュームたっぷりだが、ヘルシーでお腹にやさしいものばかり。
6品盛り付けられた皿には、ホウレン草ゴマおひたし、中華くらげ、イカソーメン、切干し大根のゴマ和え、刺身こんにゃく青海苔入り、淡路産の海苔の佃煮。
煮物は、大根、こんにゃく、人参、小さなロールキャベツで、鍋には、温かい湯豆腐。
陶器は赤魚とカレイの幽庵蒸しで、過熱式弁当のように、紐を引っ張れば自動的に温かくなる。
野菜サラダは、自家製ドレッシングでいただく。
白いご飯のほかには、わさび椎茸、香の物、野菜たっぷりの味噌汁などがあった。
フレッシュなジュースは四季柑(しきかん)。正確には四季橘(しききつ)というもので、シークヮーサーに似た酸味がある。その他に、アロエとブルーベリーのヨーグルトもいただいた。
料理の画像はコチラ 画像その@
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
毎朝休むことなく行われる名物の「お餅つき」 アロマセラピーエステで心と体に癒しを
「竹取亭円山」には、「康貴(こうき)」という外湯施設がある。
場所は温泉街の中心地で、「有明源泉」にほぼ隣接しているため、宿の湯より成分が濃い印象を与える。
宿泊客であれば無料で利用ができ、送迎も可能。温泉街の散策中に汗を流してもいいだろう。日帰りでの入浴も受け付けている。

男女別に内風呂と露天風呂を備え、そのほとんどの浴槽に「金泉」が注がれ、「銀泉」の湯舟は1ヶ所ずつ備わる。
湯舟はいくつもあるが、それほど大きいものではない。しかし、新鮮な湯が楽しめるので、温泉ファンならば是非お試しいただきたい。
湯は源泉のまま加水なしだが、循環方式で温度調節をしている。
入口には「金泉」足湯も設けられている。足の湯浴みを楽しんだ後は、必ず併設された真水で洗い流すこと。

この宿で一際ユニークなのが、朝の恒例行事となっている「お餅つき」。
お客が朝食をいただく7:30〜8:30の間に、1階ロビーではスタッフが準備を整えている。
そして8時30分になると、宿の社長・下浦康伸さんが自ら太鼓を叩く。その音が鳴り響くと、それを合図に餅つきが始まるのだ。
子どもの餅つき参加も受け付けているので、ファミリーにとっては特にうれしいイベントだ(先着6名の子ども限定)。
大量の餅がつき終わると、下浦オーナーからの挨拶があった。毎日、ここでお客の顔を見て、感謝の意を述べるという。
その後、餅はすぐに味付けされ、お客に振る舞われる。おろし醤油ときな粉、二つの味が楽しめ、朝食後だが美味しくいただいた。

餅つきの行われるロビーでは、チェックインの時、女性のお客が色浴衣を選んでいた。
50種類以上もある色とりどりの浴衣と、6種類の帯、巾着を一つずつ選んでいただく。
この巾着は、お土産として、そのままお持ち帰りができる。
部屋に荷を下ろし、浴衣に着替えたら、靴を下駄に履き替えて、散歩に出かけてみて欲しい。
入り組んだ道の、レトロな有馬温泉街をのんびり歩けば、たっぷりと非日常の世界を味わえる気がする。

女性にうれしいエステは、円山2階に備わっていた。
アロマセラピーとフェイシャルの2種類があり、それぞれ部屋が分かれている。
熟練したセラピストによるハンドテクニックで、心地いい癒しの時間を堪能できるだろう。

さらに、同じ場所にあったのが、無痛整体となるカイロプラクティック。男女問わずオススメで、顔の骨格を矯正してリフトアップ効果を促す造顔と、本格的な骨盤矯正、二つのコースがメインとなる。

客室にも、女性にうれしい配慮をしたサービスが多々ある。
まずは、「夢扇」という、扇形の折り紙を机の上に発見する。
これには6つの夢が記されており、うち一つを表になるように折って、枕の下に入れて寝ていただく。
もし、その夢を実際に見て、誰にも言わなければ、きっと正夢になるという趣向。少女の頃の気持ちに戻って、お試しいただきたい。
ロビーでレンタルした色浴衣だけでなく、笹の葉が描かれたオリジナル浴衣やロゴ入りの作務衣が、客室に用意されている。
館内移動用には、マイスリッパが用意される。マジックでお好みの絵を描いて、家に持ち帰れば、いい旅の思い出になりそうだ。

ウェルカム茶菓子でいただいたのは、有馬名物・金泉焼き。あっさりとした甘みの餡を、柔らかい小餅で包み、醤油をつけて金泉色に焼き上げたもの。お土産としても購入できる。

その土産処は「瑠璃」と呼ばれており、ロビー横に備わっている。有馬温泉ならではの名産品や工芸品、「竹取物語」のコーナーなどバラエティに富む。
いくつかお奨めの物をご紹介しておこう。

まずは、永禄2年(1559年)に創業したという有馬温泉きっての老舗佃煮屋、「川上商店」の昆布佃煮セット。松茸昆布、山椒昆布、椎茸昆布と3つの伝統の味をお土産に。
他に佃煮は、朝食でいただいたわさび椎茸もあった。少しピリ辛で風味もよく、ご飯との相性も抜群。ついつい癖になる味だ。

一番人気のお土産は、「ありまサイダー てっぽう水」。
実は、有馬は、日本に於けるサイダー発祥の地としても知られている。
昔、町の南にある射場山と愛宕山の谷あいに、鳥や虫が死に至る毒水だと恐れられた泉があった。
明治時代のはじめの頃の調査で、これが良質の炭酸水だと、初めてわかったのである。
現在で言うところの、二酸化炭素冷鉱泉で、第2の“銀泉”として使用されるようになった。
そして、この温泉を使って、「炭酸鉄砲水」なる清涼飲料水を製造したのが、日本産サイダーの始まりなのだ。
現在では珍しくなった強炭酸のサイダーは、お酒と割っても美味しい。一本250円から販売している。

お酒類も豊富に取り揃えている。
有馬温泉オリジナルラベルの本醸造酒もあった。
こちらは、丹波篠山で、寛政9年(1797年)創業の老舗「鳳鳴酒造」が製造している。
やや辛口の味で、ぬる燗にして飲むのがお奨めだ。

他に、夕食の食前酒でもいただいた、オーストリア産いちごワインも購入ができる。イチゴの他に、同じ銘柄でカシスワインもある。
飲みやすいので女性にプレゼントしても喜ばれそうだ。
お土産&その他の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

有馬温泉は、関西エリアはもちろん、全国に知られる人気温泉地である。
京阪神にある主要都市からのアクセスは抜群で、古くから多くの人々に親しまれている。

しかし、最近になって、有馬温泉全体で、大きなダメージを被ったことがある。
それは、世界中で猛威をふるい、2009年に日本で初感染者を出した新型インフルエンザだ。
特に、兵庫県内では5月に最初の感染者が出て、その後は大阪府や滋賀県に広がっていった状況があり、有馬温泉も影響を受けた。
いわゆる風評被害というもので、旅館ホテルに感染者が出ていないにも関わらず、宿泊予約が次々とキャンセルされ、客が激減してしまったのである。

そんな時、「竹取亭円山」が打ち出した宿泊プランが、その名も「もうお手上げプラン」。
これは文字通り、“新型インフルエンザでお客さんが減って、もうお手上げ”という、宿側の心情をプラン名にしたもので、宿泊料金を大胆にも半額としたのだ。
このユニークなプランを、テレビ局のスタッフが発見し、NHKの全国放送のニュースで取り上げられたのだ。
宿に同情したのか、宿泊料金が半額だからかはわからないが、「竹取亭円山」は、すぐに普段通りの盛況ぶりに戻ったという。

このユニークなプランを考えだしたのは、二代目オーナーの下浦康伸さん。
昭和24年生まれの下浦社長は、35歳の時、先代の父からこの宿(当時は「円山荘」)を受け継いだ。
そして独自のユニークなアイデアを、次々と実行していった。

1991年(平成3年)に、毎朝の「お餅つき」を始めた。これは、今でも続く名物行事となった。
1993年(平成5年)には、色浴衣の貸し出しを始めた。最近ではどこの宿も行っている試みだが、いち早く取り入れている。
宿の中のことだけでなく、観光客の過ごし方についても考え、温泉街までの送迎を始めると、こちらも大好評を博す。
有馬の中でも、特にサービス精神旺盛な宿として、一気に人気宿の仲間入りを果たした。

しかし、1995年(平成7年)1月17日、この地域に悪夢が襲った。今も記憶に新しい、阪神・淡路大震災である。
不幸中の幸いで、宿の建物は無事にすんだ。
すると、下浦社長は、震災の後片付けに来る関係者、ボランティアスタッフ、マスコミ関係者など、タダ同然で宿泊してもらった。
「料金はいいから、有馬に来てくれた人に、灯りをともして欲しい・・・」との思いがあったのだ。

そして翌年の1996年(平成8年)、心機一転する気持ちで、屋号を「竹取亭円山」へと変更した。
これは、下浦社長の理想の女性像「かぐや姫」から拝借した名前だ。
同時に、御所車で女性客をお連れするサービスもスタート。
その後は、「女性客」を「かぐや姫」に見立て、もてなすための斬新なアイデアを打ち出している。
以降、主要ターゲットと掲げた女性のお客は、全体の7割を超えるほどにまでなった。

現在、宿の公式HPを見ると、下浦社長自ら更新している「竹取日記 BLOG」というのがある。
宿の情報から、有馬温泉のイベント、阪神タイガースに対するグチまで、語り口が面白いのだが、ほぼ毎日のように更新しているのにも脱帽する。
「もうお手上げプラン」も、このブログに載せたところ、NHKのスタッフが見てくれ、取材が来たらしい。
宿泊プランは、食事プラン以外にも、「お子様一名様無料プラン」、「タクシーセットプラン」、「かぐや姫たちの休日(レディースプラン)」、「0泊7時間ステイ夕食付きプラン」など、魅力的な物が多数用意してあった。(2009年10月現在)

中でも、「かぐや姫たちの休日」プランは、女性のお客限定で、なんと8つの特典が付く大人気プランだ。
特典1つ目は、ビタミンたっぷりのウェルカムフルーツをご用意。
2つ目は、プラン限定のアメニティーで、自然植物エキスと天然のエッセンシャルオイルを配合した、タイの高級スパブランド「THANN ナチュラル」のシャンプー、コンディショナー、シャワージェルをプレゼント。
3つ目は、竹取亭円山オリジナル巾着袋をプレゼント。
4つ目は、円山(本館)の客室にお泊りでも、お食事処を個室にできる。
5つ目は、「コラーゲンたっぷり美容豆乳鍋」を夕食時にご用意。
6つ目は、館内のアロマセラピー、フェイシャルエステ、カイロ、売店のご利用を10%引きで利用できるチケットのプレゼント。
7つ目は、翌朝の喫茶「かぐや姫」でモーニングコーヒーのチケットをプレゼント。
最後は、通常10:00のチェックアウトを、11:00に変更ができるというもの。
これほど特典の付いた、魅力的なレディースプランはなかなか見当たらないだろう。

宿泊プランは、時期によって新しいものを考えているようなので、こまめにチェックしていただきたい。
また、宿泊料金は、公式HPからの予約で最も安く設定していることを付け加えておく。

現在、下浦社長は、この宿のことだけでなく、有馬温泉旅館共同組合の副理事長と、観光協会の理事を兼任し、有馬全体の発展に努めている。
「有馬温泉の宿、一軒一軒がスーパーマーケットにはなれないし、ならなくていい。それぞれが専門店になれば、魅力的な街ができる」というオーナーは、周りの経営者のお手本にもなっているのだろう。

そして、息子の伸一さん(現在は専務)も、オーナーをお手本とする一人。
昭和55年に生まれた伸一さんは、専門学校を卒業後、1年間宿を手伝う。

その後、見識を広めようと、単身イギリスに留学する。
感性を強く刺激される日々の中で、伸一さんの心の片隅には、いつも家業のことがあった。
異文化に触れる中で、「温泉旅館は、衣食住そろった日本の文化の象徴」だということを再認識し、その素晴らしさを改めて感じていたという。
2005年(平成17年)に帰国。初心に帰ったような気持ちで、すぐに宿を手伝い始めた。現在、次期オーナーとして、日々切磋琢磨している。
2009年(平成21年)には、学生時代からの友人と結婚し、将来の女将も手に入れた。
「お客様が喜んでいらっしゃる姿を見るのが好き」という、下浦専務とこの宿の未来は明るい。

現在この宿は、温泉街の外れにあるというだけでなく、独自のポジションも築いている。
お客が気持ちよく過ごしていただくための充実したサービスと、記憶に残るような仕掛けが、この宿のリピーターを増殖させている気がしてくる。

だが、それだけが要因ではないだろう。
上品な会席料理は非常に評判がいい。
館内全体にひろがる、「竹取物語」と「温泉情緒」が融合した癒しの空間も、居心地のいい非日常が味わえる。
「金泉」と「銀泉」を同時に楽しめる貸切露天風呂を備えたり、個室食事処にテレビを用意するなど、他の旅館にないサービスが数多く用意されている。
老若男女問わず、誰もが楽しめるスペックがあるのだ。

有馬温泉には、創業から数百年続く老舗旅館がいくつかある。
「竹取亭円山」は、それらと比べれば、まだ新しい宿かもしれない。
しかし、この宿にはすでに多くのファン、常連客が付いているようだ。
その理由は、この宿の“優しさ”と“サービス精神”。
常に客目線で考え、いかに「竹取亭円山」を選んで良かった・・・とお客に思ってもらうことを真面目に考えているからこそ、この有馬温泉という数多くの旅館ホテルの中でもトップクラスの客室稼動率を誇っている。
日本の温泉旅館の良さを、改めて認識させてくれる宿と言えるだろう。(J/IZ)


貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ 客室の画像はコチラ 料理の画像はコチラ お土産&その他の画像はコチラ
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この宿の公式HP

貸し切り情報
■貸切料金 宿泊の場合 無料(45分)
■利用時間 15:00〜23:00、6:00〜7:45
■予約方法 チェックイン時

風呂施設情報
■貸切風呂 部屋付き:露天風呂・陶器風呂 共同のお風呂(時間制):露天風呂
■貸切風呂の眺望 街、山、庭園
■その他のお風呂 男女別大浴場あり、内風呂「金泉」・露天風呂「銀泉」(※男女別の入れ替え無し)

施設情報
■部屋数 全31室
和27室、和洋3室、洋1室(露天風呂付き部屋:3室)
■収容人数 124名 ■駐車場 20台
■ペット 不可 ■バリアフリー 非対応
エステ・マッサージ エステあり(30分¥4,000〜)
マッサージあり(40分¥4,000〜)
■インターネット 専用スペース 無線LAN
■DVD なし
■TVチャンネル NHK2局、民放5局、NHKBS2局
■施設 喫茶室・売店

こだわり情報
■冷蔵庫のシステム 利用した分だけ申告(持ち込み不可)
■冷凍室 利用不可
■冷蔵庫のドリンク ビール中瓶¥740、ジュース¥270
■オススメお土産 ありまサイダー「てっぽう水」¥250〜
■自動販売機 ジュース¥150 ■携帯アンテナ docomo 3本
au 3本
ソフトバンク 3本
ウィルコム
■売店 あり
■近くのコンビニ クルマで5分
■アメニティ 
浴衣 バスタオル タオル 置いてない 石鹸
ボディソープ シャンプー リンス 置いてない リンスinシャンプー
歯ブラシ シャワーキャップ ドライヤー ブラシ・くし
カミソリ 綿棒 置いてない ウォッシュトイレ    
…常備  有料で用意…有料で用意  一部常備…一部常備  置いてない…置いてない
その他の情報
■車イス 車いす対応客室/階段、通路手すり/無料貸し出し用車いす
■お子様 子ども用スリッパ/子ども用浴衣/粉ミルク用のお湯/
■外国語 英語

近隣情報
■周辺観光スポット 湯泉神社、神戸市立太閤の湯殿館、六甲山、姫路城
■レクリエーション
(観光農園、公園など)
瑞宝寺公園(紅葉)、鼓ヶ滝公園
■スポーツ ハイキング、釣り(有馬ます池)

■竹取亭円山:専務取締役 下浦伸一さんからのコメント  
「竹取物語」のかぐや姫の世界を思い出させてくれる当館は、女性にうれしいサービスがいっぱいです。 色浴衣のレンタルサービスや、御所車の乗車など、かぐや姫気分で、旅の一夜をお過ごし頂けると思います。 竹取亭円山:専務取締役 下浦伸一さん

貸切日帰り情報
■料 金 -
■利用時間 -
食事付きプラン(要予約)
■料 金 - ■食事の内容 -
■設定日 - ■受付時間 -
■その他

泉質/効能
■泉質 金泉:含鉄-ナトリウム-塩化物強塩高温泉(高張性-中性-高温泉)
銀泉:単純放射能泉(低帳性-中性-冷鉱泉)
■源泉の温度 金泉:94.8℃
銀泉:20.9℃
■湧出量 - ■水素イオン 金泉:pH 6.1
銀泉:pH 7.3
■源泉の湧出状況 温泉供給会社から買う源泉(運び湯)
■加水/循環ろ過 全ての温泉風呂は循環だが、加水なし
■加温 あり
■消毒 あり(塩素消毒)
■浴槽の掃除の回数 貸切露天風呂・大浴場:4日に1回、客室付き:入れ替えごと
■入浴剤 未使用
■効能 金泉:アレルギー性皮膚疾患、きず、やけど、糖尿病、高血圧、動脈硬化症など
銀泉:痛風、動脈硬化症、高血圧など
■湯の色 金泉:茶褐色 銀泉:無色透明
■飲用 不可 ■飲用の効能 -
■におい/味 金泉:強い塩味 銀泉:無臭

アクセス情報 ※Googleマップを見る
■電 車 神戸(新神戸)〜北神急行線・谷上駅〜神戸電鉄線で17分、有馬温泉駅到着
■送 迎 送迎あり(有馬温泉駅or有馬温泉バス亭)
■クルマ 神戸方面の方→新神戸トンネル〜阪神高速7号北神戸線〜有馬口から約10分
大阪、広島方面の方→中国自動車道・西宮北ICから約20分
※連休など渋滞が多い日には、芦有(ろゆう)ドライブウェイを利用〜有馬ゲート出てすぐ

 上記のデータは2009/07/08現在のものです。
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