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貸切露天露天風呂付き部屋離れ貸切日帰り24時間利用食事食事エステ高速インターネットDVDサウナバリアフリーペット100%かけ流しかけ流し+加水かけ流し+循環囲炉裏混浴岩盤浴
眺望豊かな露天風呂付き客室を持ち、囲炉裏料理が美味しい山峡の秘湯の宿
小滝温泉
こたきおんせん
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小滝温泉

小滝温泉
<上記の画像をクリックすると公式HPにリンク>

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小滝温泉
住所:〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町字下隠台8
TEL : 024-595-2020 ※MAPで宿を確認
宿の公式ホームページへ
http://kotaki.jp/
※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

創業:昭和34年  改築:平成13年
部屋数:13 室
貸切露天風呂×2
貸切の内風呂×0
部屋付きの露天風呂×10
部屋付きの豪華内風呂×0
オススメの客層〜20代30〜40代50代〜ファミリー女性客お忍び系
露天付き客室★★★★★★ ★★★★★★
一般客室★★★★★ ★★★★★★
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ施設&大浴場の画像はコチラ客室の画像はコチラ料理の画像はコチラお土産&その他の画像はコチラ
画像その@画像その@画像その@画像その@画像その@
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 この宿のキーワード ■6階屋上にある大パノラマの貸切露天風呂
■眺望豊かな源泉100%の露天風呂付き客室 ■清流・荒川と自然に囲まれた閑静な環境
■秘湯の雰囲気漂う山里の湯宿 ■オーナー料理長による絶品囲炉裏料理

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
周辺の山々を見渡す展望型の貸切露天風呂
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
清流の音が心地いい客室露天風呂
「小滝温泉」は、全13室中10室が露天風呂付き客室。さらには貸切露天風呂も2ヶ所ある。
どちらも、奥土湯の自然をたっぷりと味わいながら、プライベートな湯浴みが楽しめる。

2ヶ所の貸切露天風呂は、この山奥でひときわ目立つタワー型の建物、「弐番館(新館)」の屋上にあった。
6階建ての一番上なのだから、その眺望は想像以上に開放的だ。
その屋上部分を2つに区切って、右側が「山の湯」、左側(土湯温泉街側)が「杜の湯」と呼ばれている。
「山の湯」は六角形の石風呂、「杜の湯」が直径1.5mほどの桶型の浴槽となっている。
どちらも、大人二人で入浴するのに充分すぎるサイズ。
湯に浸かりながら、高さ22メートルから見下ろす荒川や、安達太良連峰の姿は絶景の一言に尽きる。
さらに温泉に関しては、源泉100%かけ流し。
混じりっけなしの天然温泉を、独占できるのだからたまらない。
料金は、50分2,000円だが、一度お金を払えば、22時以降は予約なしで時間を気にせず何度も入浴できる特典も付く。
昼間の眺望もいいが、夜間の満天の星空に包まれた湯浴みも、ロマンチックでオススメだ。
そして、早朝の貸切露天も格別。朝陽を浴びた山肌、凛とした空気、小鳥のさえずり・・・など、昼間や夜とは違った、山の風景と印象を与えてくれるはず。

全10室ある露天風呂付き客室は、貸切露天風呂と同様に、タワー型の建物「弐番館」にある。
2階から6階まで、1フロア2部屋ずつの構成だ。
客室露天風呂は、ほぼ共通の造りで、バルコニー部分に、陶器の湯舟が備えられている。
お風呂のスペースはコンパクトではあるが、眺望が開けているため、狭さはあまり感じられない。
2〜3階の客室露天風呂は、目隠し用のロールスクリーンが備わっているので、外を歩く人に、裸を見られる心配はない。
建物の下を流れる荒川や、果てしなく続く山々など、目に映る物全てが自然のまま。
民家もほとんど見えず、若干他の旅館が見える程度だ。
川の渓流、虫の声、風が木々を揺らす音・・・こんな自然の音をBGMに、ゆったりと湯を楽しめるだろう。

これら、全ての客室露天風呂は源泉100%かけ流しとなっているが、家庭のお風呂のように、温度調節のための追い炊き機能が付いている。好みの温度にできるのもうれしい限り。
クセのない泉質の、単純温泉だからこそできるのだろう。
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ画像その@
この宿の公式HP

宿泊情報 ※料金は1室2名様宿泊時の1名様分 (サービス料込税込)※入湯税150円
■公式HP
ネット予約特典
会員登録(無料)した方限定で、お得な宿泊プランあり
■一般客室
(定員1〜4名)
¥15,750〜 休前日アップ料金 ¥1,050
全3室
※8帖(広さは客室によって異なる)〜+T
■露天風呂付き客室<2F〜3F>
(定員1〜4名)
¥18,900〜 休前日アップ料金 ¥2,100
全4室
※12帖+露天風呂付きテラス+T
■露天風呂付き客室<4F〜6F>
(定員1〜4名)
¥21,000〜 休前日アップ料金 ¥2,100
全6室
※12帖+露天風呂付きテラス+T
■IN→15:00■OUT→10:00■カード使用
■部屋の眺望川・山■部屋食一部あり 壱番館にお泊りの方のみ、プランによって
■夕食の内容囲炉裏会席やおまかせ会席など
■朝食の内容和食

施設&大浴場の画像はコチラ施設&大浴場の画像はコチラ
小さな滝の横に設けられた大浴場・露天風呂渓流・荒川のマイナスイオンを感じる足湯
福島県北部に位置する「安達太良山(あだたらやま)」は、北から鬼面山(1418m)、箕輪山(1728m:最高峰)、鉄山(1709m)、安達太良山(1699m)、和尚山(1625m)と、南北に9キロにも渡って連なっている。
その全体は緩やかな稜線を描いており、初心者でも比較的登りやすい山としてトレッキング人気が高い。
冬はあだたら高原、塩沢、箕輪と、各スキー場がオープンする。
季節ごとにその豊かな自然が感じられ、一年を通して多くの観光客が訪れている。

詩人で彫刻家の高村光太郎が、長年妻のために書き綴った詩集「智恵子抄」の中の「あどけない話」にも、この「安達太良山」は登場する。
“智恵子は東京に空が無いといふ ほんとの空が見たいといふ 私は驚いて空を見る(中略) 智恵子は遠くを見ながら言ふ 安達太良山の山の上に毎日出ている青い空が 智恵子のほんとの空だといふ”
福島県二本松町(現在は市)出身の智恵子は、故郷の雄大な山と美しい空を思い、夫にそう告げたのだ。

この「安達太良山」は、数万年前までは非常に活発な火山だったが、徐々に沈静化していった。
約2400年前の噴火でマグマが噴出してからは、時折マグマ水蒸気爆発を起こす程度となっている。
そして、周辺には岳(だけ)温泉、安達太良温泉、くろがね温泉、塩沢温泉、野地温泉、横向温泉、そして土湯温泉と、大小多くの温泉地が生まれたのだ。

土湯温泉は、福島市の西部に位置する。福島駅からわずか16kmほどの場所にあり、市内から近いせいか、比較的大型の旅館も見ることができる。
その土湯温泉街から数百メートル、さらに山側へ上った場所が、奥土湯温泉と呼ばれる静かなエリア。
そこには3軒の宿が点在している。

「小滝温泉」は、その中の一つで、奥土湯温泉の入口の山峡に佇む。
昭和34年に建てられた昔ながらの装いの「壱番館」と、6階建ての都会的なタワー型の「弐番館」で構成された全13室の小さな宿だ。
周りに民家はなく、聞こえてくるのは目の前を流れる荒川が奏でる音や、虫たちの声など自然の音ばかり。
実際、夜になれば川岸をホタルが飛び交っていて(6月頃)、豊かな自然が残されている。

土湯温泉は、古くからある湯治場で、10種類以上の源泉が存在するという。
現在、温泉組合が管理している源泉は4つで、それを混合したものが各宿に配湯されており、「小滝温泉」も例外ではない。
ちなみに、この源泉地は奥土湯から1キロほど山奥に行った所にある。

泉質は、pH7.2の中性の単純温泉。混合した源泉のうちの一つが硫黄泉であるためか、微かな臭いがする。
保湿成分のバロメーターでもある、メタケイ酸も88mg/kgと高く、美肌の湯の条件も満たしている。
効能は、神経痛、筋肉痛、関節痛など。

この宿では、全13室中10室ある露天風呂付き客室や、2ヶ所の貸切露天風呂で、源泉100%かけ流しの湯を独占できる。
さらには、男女別の大浴場が備わっており、温泉三昧の滞在ができるのだ。
女湯、男湯、それぞれ内風呂と露天風呂を備え、造りはほぼ共通している。
「瀧の湯」と呼ばれる露天風呂は、野趣あふれる岩風呂。
その浴槽の横には、宿名の由来になった、小さな滝が流れており、心地いい音を感じながら湯浴みができる。
露天風呂は、源泉100%かけ流し。内風呂は源泉かけ流しと循環ろ過装置を併用している。
チェックイン〜アウトまで、好きな時間に利用できるのもありがたい。

さらに、宿の入り口近くの駐車場脇には、足湯「足ぽっぽ」が設けられている。
清流・荒川のマイナスイオンを浴びながら、足の混浴をしていただきたい。
もちろん、湯は源泉100%かけ流しだ。

このように、自然と温泉がたっぷりと楽しめ、館内には一般的な娯楽施設などはない。
ただし、「壱番館」と「弐番館」を結ぶ廊下には、ティーラウンジが備わる。
こちらでは、宿泊客に限っては、麦茶や珈琲などセルフサービスで全て無料だ。
イタリア・デロンギ社製のエスプレッソマシーンで入れる珈琲は、挽き立ての本格的な味わいが楽しめる。

館内の至るところで目にするのは、大量の「こけし」。
実は、土湯は、鳴子、遠刈田(とおがった)と並ぶ「日本三大こけし」の里なのだ。
土湯系のこけしは、頭部の蛇の目の線が特徴で、それぞれ表情を見ているだけで面白い。
施設&大浴場の画像はコチラ画像その@画像そのA
この宿の公式HP

客室の画像はコチラ客室の画像はコチラ
露天風呂付きの10室はほぼ共通の造り一般客室は民芸調の雰囲気がいい
旅館「小滝温泉」は、全13室の宿。
フロントのある「壱番館」と、平成13年に誕生した6階建てタワーの「弐番館」の2棟構成。
「弐番館」は、2階から最上階の6階まで、10室の露天風呂付き客室があり、眺望が自慢だ。
「壱番館」には、昔ながらの懐かしい雰囲気を持った和室が3室ある。

まず、「弐番館」の露天風呂付き客室だが、1フロアに2つずつ部屋が割り当てられている。
すべて12帖の和室の構成だ。
温泉旅館の一般的な概念からは、少し外れているかもしれないが、お風呂があるバルコニーに出てみると、その開放的なランドスケープに驚かされる。
やはり、上の階ほど眺望はよくなる。
その理由だろうが、2階3階の宿泊料金は、4〜6階よりも2,100円ほどお安くなっている。
眺望を優先すると、5階、6階の客室が人気だが、4階の客室の「みずばしょう」と「かたくり」は、“癒湯炭(ゆうゆうたん)ルーム”と称され、床の間に七福炭のオブジェが飾られていた。
タバコなど空気を清浄する作用があるほか、湿度の調整やマイナスイオンの発生も促すという。
とにかく、この「弐番館」の露天風呂付き客室は、ご夫婦やカップル客に大人気だ。
窓の外には、民家も見えない大自然に包まれながら、部屋の中は必要最低限の設備は整い、しかも眺望豊かな客室露天風呂まであるのだから、二人客には申し分ないだろう。
客室露天風呂の湯は源泉100%かけ流しとなっているが、温度調節のための追い炊き装置も付いているので、いつでも好みの温度で温泉が楽しめる。

「壱番館」の客室は、すべて2階にあり、それぞれ造りが異なる。
1100号室の「なでしこ」は、余裕のある10帖の和室に小さな広縁を備えた落ち着いた雰囲気の客室。
広縁からの荒川の眺めがいい。

1102号室の「すみれ」は、和室を二間備え、6帖間は食事をする部屋、4帖半の部屋は寝室として使い分けられる。6帖間は、珍しいピンクの畳になっていて明るい印象を与える。

1103号室の「りんどう」は、8帖の和室に広縁を備える。窓ガラスが大きく大変開放的だ。
民芸調の雰囲気もあって、寛ぎの空間となっている。

以上がこの宿の全13室。
アメニティは必要なものは大概備わっており、インターネットもノートパソコンを持ち込めば、全室無線LANの利用が可能。トイレも全てシャワー付きだ。

一般客室の3室のみ、夕食はプランによって部屋出しか、食事処か選ぶことができる。
露天風呂付き客室にお泊りの方は、すべて食事処となる。
客室の画像はコチラ画像その@
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ料理の画像はコチラ
岩魚を中心とした名物の炭火の串焼き 2種類の極上の肉を豪快な溶岩焼きでいただく
「小滝温泉」の夕食は、山の宿の風情が漂う囲炉裏料理で、多くの宿泊客を喜ばせている。
山の幸と川の幸満載で、特に岩魚は、火鉢の上で焼く串焼きのほか、唐揚げなど2品以上いただける。
地元の食材をふんだんに使い、素材をそのまま生かした料理は、どこか懐かしく、温かさにあふれ、心に強い印象を与えるだろう。
景色だけでなく、料理でも自然を感じられるのは、都会で生活する人にとって、この上ない贅沢だ。

そんな田舎風の豪華なおもてなし料理を作っているのが、オーナー料理長の阿部義雄さん。
30年近い年月を経て、山峡の宿らしい“食”を探求してきた。
「とにかくお客さんの喜ぶ顔が見たい」というオーナーが作る囲炉裏料理は、宿泊料金を考えれば、非常にコストパフォーマンスに優れている。

「弐番館」の露天風呂付き客室にお泊りの場合、スタンダートな料理が「囲炉裏風会席」の通常プランで、荒川沿いの食事処「囲炉裏茶屋」でいただくことになる。 一般客室「壱番館」にお泊りの場合、スタンダードな料理は「おまかせ会席」で、部屋出しも可能。
しかし、料金追加にはなるが、ここは「囲炉裏風会席」を是非お試しいただきたい。

今回取材したのは、阿部オーナーが特にお奨めだという「囲炉裏風会席」四季の味覚特撰プラン(弐番館ご宿泊のグレードアップメニュー、平日2名1室お一人様料金24,150円〜)。一品ずつご紹介していく。

始めにいただいたのは食前酒で、自家製の梅酒。プラムなどの他のフルーツ酒に変わることもある。
前菜は、汲み上げ湯葉、紅葉漬け、ししゃも卵山葵漬け、タコワサ、行者ニンニク醤油漬けの、どれもがお酒が進みそうな5品。紅葉漬けはしゃけの麹漬けのこと。
小鉢も5品ほど並ぶ。
まずは山クラゲと海クラゲの中華合え。山クラゲは中国で栽培されていたレタス科の野菜で、コリコリとした茎がクラゲのような食感がある。
酢の物は、もずくでさっぱりと。赤いクコの実も添えられ、彩りも美しい。
お浸しは、付近の山で採れたワラビ。柔らかく優しい食感だ。
続いての小鉢は、ぜんまい、人参、しいたけの煮物。ぜんまいは福島県会津地方から取り寄せている。
最後の小鉢には、ゴマ豆腐をいただく。手作りの素朴な味わいで、上には山葵がアクセントとして添えられる。
吸い物は、フカヒレスープ。フカヒレは日本一の産地・気仙沼産で、その品質は世界一とも称される。
皿に乗った小鉢は、ジビエ2種。猪の和風煮と、熊の柔らか煮中華風だ。
ジビエとは、狩猟された鳥獣肉のことで、熊の肉は想像するような臭みがなく、味わい深かった。
続いては、海鱒(マス)のマリネ。
海老、人参、インゲン、パプリカ、玉ネギが入り、栄養バランスがいい。パプリカは女将が育てている物だ。
揚げ物は、岩魚の唐揚げ甘酢あんかけ。
“幻の魚”とも言われている岩魚は、小滝温泉から20キロほど離れた大玉村の大玉養鱒場で養殖されたもの。
安達太良山から湧きでる清流を水源としており、その品質は高い。
小鉢をいただいている間、火鉢の炭火串焼きはお好みの焼き加減でいただく。
岩魚の塩焼き(味噌焼き)、鳥手場蒲焼風、ニラ饅頭、里芋など、思わず日本の伝統的な食文化に感謝したくなる。
メインの溶岩石焼きは30センチ四方の溶岩の上で豪快に焼いて食す。
肉は福島牛のサーロインとオージービーフの2種類。
福島牛のサーロインは、良質の霜降りで口の中でとろける極上の肉質。
オージービーフというと固い肉質を想像されるかもしれないが、こちらは上質なものを使用し、非常に柔らかい。
特製の漬けダレやオーナーこだわりのイタリア産の天日塩などで食す。
野菜は、椎茸、マイタケ、ズッキーニ、玉ネギ、ピーマンなど地元の直売所で仕入れている。
中でも「福島サラダ工房 Mrs.SUMI」の野菜は、都会に住む方へ「こだわり宅配便」をしているブランド野菜なのだ。
ご飯は、土湯から20キロほど離れた二本松市産のコシヒカリ。
安達太良山から流れおちる清水に育まれ、恵まれた環境で育てられた良質のお米だ。
味噌汁と香の物も添えられる。
デザートは杏仁豆腐で、口の中をさっぱりと。パイン、チェリーが盛られ、バランスがいい。

以上が夕食の「囲炉裏風会席」四季の味覚特撰プラン。
味、ボリューム、栄養、全てに於いて満足度が高いメニューで、地酒とともにゆっくりと味わいたい。
溶岩石焼きは季節によって、陶板焼き、鍋料理(牡丹鍋・川俣軍鶏鍋・伊達地鳥鍋など)、和牛しゃぶしゃぶ、すき焼き等に変更可能。
さらには秋の松茸料理、冬はタラバカニの炭火焼きなど、四季折々の素材も楽しめる。
また、岩魚は、蒸し焼きや変わり揚げ、刺身など数種類の料理法で食す。要望などあれば事前にご連絡を。

「囲炉裏風会席」の通常プランは“溶岩石焼き”の代わりに「ヘルシー蒸し鍋」をいただいた。
タラバガニ中心で脂分がほとんどないヘルシーな鍋で、ゴマダレ、ポン酢、イタリアの天日塩などで食す。カニは火に軽くかけて食べてもいい。
また鍋物は季節によって、ボタン鍋などに変わるとのこと。
通常プランは、吸い物のフカヒレスープやジビエ2種などがカットされるが、充分に満足できるラインナップだろう。

以上「囲炉裏会席」以外にも岩魚を4匹分いただく「岩魚づくし会席」や「黒毛和牛しゃぶしゃぶ会席」など、魅力的な食事プランが多々ある。
詳しくは公式HPをご覧になっていただきたい。

朝食も食事処「囲炉裏茶屋」で。
素朴だが、滋味あふれる豪華な品揃えで、おかずはアジの開き、手作り温豆腐(地元の豆腐屋さんのもの)、山ウドの炒め物、きゃらぶき、筋子、ナメタケおろし和え、昆布佃煮、温泉玉子、黒糖コンニャクきな粉のせ、ハムサラダ、オレンジ、ヨーグルトとバラエティに富む。
ご飯は松茸ご飯。
飲み物では、福島乳業の生産する「福ちゃん牛乳」をいただいた。
料理の画像はコチラ画像その@画像そのA
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ料理の画像はコチラ
日本一の清流と評価された荒川2匹のネコがお客を出迎えてくれる
「小滝温泉」は渓流・荒川(あらかわ)沿いの山峡に建つ。
この目の前を流れる荒川は、阿武隈川水系の一級河川。
吾妻連峰の西に源を発し、福島市御倉町で阿武隈川に合流する。
国土交通省が発表する河川ランキング(BOD値による河川平均水質)において、2007年に6つの河川とともに日本一と評価された。
また2004年から2007年にかけては、4年連続東北地方で第一位の水質を誇っている。

取材中、2匹の猫が宿にいた。
一匹は宿の外を走り回っていた茶色い毛のチロル。空いている客室で静かに過ごしていたのが黒い毛のチョコ。
オーナーの大事な家族の一員で、お客にとってもマスコット的な存在だ。

チェックイン後客室で荷を降ろすと、よりゆっくり過ごせるよう、様々な趣向が用意してある。
ウェルカム茶菓子をいただきながら、飲んだお茶は「七福茶」。
こちらは国内で採れる大麦を主原料に、熊笹(クマザサ)、柿葉(かきよう)、松葉、よもぎなどをブレンドした健康茶だ。お土産でも販売しており、525円で購入できる。
“和のアロマテラピー”として根強い人気の茶香炉も置いてあった。燻した茶葉で煎れたお茶もまたいい。

夕食時に出された、オーナーこだわりの塩はイタリア製の天日塩。
アドリア海の海水を塩田に引き込み、約半年かけて結晶化させたこの塩は、たまたま購入して以来、ずっと使い続けている。
時期によってお客にプレゼントもしているという。

通常購入できるお土産はフロント横に置いてある。
中でも「蕎麦味噌」は今最も福島県で人気のあるお土産と言われている。
身体にいい蕎麦と味噌を加工したこの自然食品は、ご飯の上に乗せてもいいし、そのまま酒の肴にもなる。お値段は650円。

お酒好きのオーナーは様々な日本酒をコレクションしており、お客も注文が可能。その一部をここに紹介しよう。
まずは全国的に、日本酒ファンの間で話題となった会津・廣木酒造の「飛露喜(ひろき)」。
廣木酒造は江戸時代中期の文政年間、宿場町として賑わっていた会津地方西部の会津坂下(ばんげ)町で創業。
時は流れ、平成11年(1999年)に誕生した「飛露喜」は瞬く間に地酒好きの心を掴んだという。
「小滝温泉」では限定特別吟醸が720ml6,000円で販売していた。

ここ数年日本酒通には知られるようになった「奈良萬(ならまん)」もあった。
この銘酒は福島県喜多方市にある、夢心酒造が蔵元。
とにかく旨みのバランスがよく、この宿の滋味あふれる田舎風料理によくマッチする。

他にも福島県二本松市に蔵元がある「奥の松」は吟醸と特別純米生酒造酒をご用意。
喜多方市・ほまれ酒造のお酒「会津ほまれ」はスタンダードで飲み飽きしない味わいだ。
会津の蔵元では「名倉流」、「みずは」など多数。
珍しい物では「岩魚の骨酒」というのがある。岩魚の独特の風味、骨の持つ油脂が酒に旨みをもたらすという。

日本酒以外には焼酎・ワインなども各種取り揃えている。
フロント横にワインセラーもあるのでお好きな方はチェックしていただきたい。
お土産&その他の画像はコチラ画像その@画像そのA
この宿の公式HP

鎌倉時代に編纂された「吾妻鏡」にも記載され、古い歴史を持つ土湯温泉。
江戸時代には湯治場として栄え、会津街道の宿場町としても賑わいを見せていた。
しかし、現在奥土湯温泉と呼ばれているエリアは、自然そのままの姿であった。
そんな未開の地に林道が通ったのが、昭和34年(1959年)のことである。

またこの年、磐梯吾妻道路(通称:磐梯吾妻スカイライン)が開通する。
こちらは土湯峠付近から、吾妻の山並みを縫うように北へ走る平均標高1,350mの有料道路。
火山荒原で知られる浄土平や、吾妻小富士、鎌沼、桶沼、五色沼など、景観の素晴らしいスポットが多くあり、異国の地に来たかのような広大なパノラマが広がっている。
この風光明媚な磐梯吾妻スカイラインが出来てから、周辺の温泉地に多くの人が訪れるようになった。

そんな縁起のいい年に、「小滝温泉」は、当時「旅館 小滝」という名で創業した。
全室和室の落ち着いた造りや、山あいの静かな佇まいは、五十年たった今も変わっていない。
この抜群のロケーションで段々と人気が出てきたようだ。

平成13年(2001年)には、「弐番館」を新築し、露天風呂付き客室が10室誕生した。
本館の「壱番館」も一部改装し、宿名を「小滝温泉」と改め、現在に至っている。

現在この宿は、阿部義雄さん(昭和23年生まれ)が二代目として支えている。
「旅館 小滝」が創業した時、義雄さんは小学生だった。
その時、自分がこの宿を受け継いでいくのだと、幼心に決意したという。

学生生活を終えると、自然と宿を手伝うようになる。
その頃、料理は先代が担当だったが、阿部社長は、特に教わるわけでもなく、見様見真似で、料理の仕方を覚えたという。
35歳の頃には、二代目オーナー料理長となる。
以来25年以上をかけて、この山峡の地ならではのおもてなし料理を追及してきた。

余談だが、阿部社長は、その風貌から“土湯温泉のリンカーン”と呼ばれている。
長い髭は昭和50年ごろ、露天風呂の工事中、宿を一ヶ月休んだ時から今まで、30年以上も伸ばしているという(カットは時々している)。
外見だけでなく、その温かい人間性もリンカーンと共通しているのかも。
阿部社長の人間性が、宿のスタッフの一体感を生んでいるように思える。

公式HPを見ると、宿泊プランは料理を選ぶシステムとなっているようだ。
やはり、オススメは「囲炉裏風会席」。
自然豊かな福島県の山の幸、川の幸がテーブルいっぱいに広がる、滋味たっぷりのメニューである。
この田舎風のおもてなし料理は、非常に満足度が高い。

また、宿の会員登録(無料)をすれば限定のレディースプランが用意されている。
女性が2名以上であれば宿泊料金が、30%オフ、女性が4名以上であれば50%オフになるという、大変お得なプランである。利用しない手はないだろう。

現在、「小滝温泉」は、阿部社長、女将(奥さん)、若女将(長女)の家族三人を中心に、数名のスタッフで運営している。
愛猫のチロルとチョコも、招き猫と看板猫としての責務を全うしている。
(取材時の6月)若女将が、カップルをホタルのいる道まで案内している姿も印象的だった。

スタッフの人数が少ないので、システマチックな接客はできないが、要望があれば一生懸命応えようという姿勢が見られる。
もちろん、押し付けがましいものではなく、ほうっておいて欲しいお客には距離を置いた接客をする。
これは、「壱番館」と「弐番館」の客層の違いも考慮してのことだろう。

「小滝温泉」は、不思議な宿だ。
こんな山奥に、近代的なタワー型の露天風呂付き客室棟があると思えば、オーナー手作りの愛情のこもった山の料理が味わえる。
遠くまで連なる山々、生命の源泉とも言える清流、澄んだ美味しい空気・・・などの、大自然に包まれた環境にありながら、客室には、快適な設備が一通り揃っている。
「秘湯」と言ってもいいロケーションにありながら、このような居心地のいい環境にしてくれているのは、宿の皆さんの努力の賜物と考えていいだろう。
囲炉裏料理も、この宿泊料金から考えると、非常にコストパフォーマンスに優れている。
福島市から車で30分というアクセスで行ける、この桃源郷とも言える空間に、是非トリップすることをお勧めしたい。(J/IZ)
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ施設&大浴場の画像はコチラ客室の画像はコチラ料理の画像はコチラお土産&その他の画像はコチラ
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この宿の公式HP

貸し切り情報
■貸切料金宿泊の場合 ¥2,100/50分
■利用時間24時間 ※宿泊客の休前日(繁忙日)の貸切:可
■予約方法チェックイン時

風呂施設情報
■貸切風呂客室露天風呂:陶器(信楽焼)  貸切露天風呂:ヒノキ風呂、石風呂
■貸切風呂の眺望荒川、山
■その他のお風呂男女別大浴場(露天風呂あり、男女の入れ替えなし)

施設情報
■部屋数全13室
壱番館:和3室(トイレ付き)、
弐番館:露天風呂付き客室10室(トイレ付き)
■収容人数60名■駐車場30台
■ペット不可■バリアフリー一部対応
エステ・マッサージ エステ:なし
マッサージ:¥2.000/20分〜(つぼ指圧)
■インターネット客室 無線LAN
■DVD貸し出しあり
■TVチャンネルNHK2局、民放4局、NHKBS2局
■施設ティーラウンジ・宴会場(食事処)

こだわり情報
■冷蔵庫のシステム利用した分だけ申告(持ち込みのドリンクを入れるスペースあり)
■冷凍室利用不可
■冷蔵庫のドリンクビール中瓶¥650  ジュース¥250
■オススメお土産蕎麦味噌¥650 
■自動販売機ジュース¥150〜、缶ビール¥400■携帯アンテナ docomo 3本
au 3本
ソフトバンク 1本
ウィルコム 不可
■売店なし
■近くのコンビニクルマで5分
■アメニティ 
浴衣バスタオルタオル置いてない石鹸
ボディソープシャンプーリンス置いてないリンスinシャンプー
歯ブラシシャワーキャップドライヤーブラシ・くし
カミソリ綿棒置いてないウォッシュトイレ  
…常備  有料で用意…有料で用意  一部常備…一部常備  置いてない…置いてない
その他の情報
■車イス階段、通路手すり/無料貸し出し用車いす/バリアフリー対応トイレ
■お子様子ども用スリッパ/子ども用浴衣/子ども用食器/粉ミルク用のお湯/離乳食(要予約)
■外国語-

近隣情報
■周辺観光スポット東北サファリパーク、アンナガーデン
■レクリエーション
(観光農園、公園など)
磐梯吾妻スカイライン、土湯温泉源泉探訪
■スポーツ室内プール・テニス(あづま総合運動公園)

■小滝温泉:若女将 阿部紗矢香さんからのコメント 
お部屋の露天風呂や貸切露天風呂でごゆっくり・・・
鳥の鳴き声、カエルの合唱、綺麗な山の空気のなか、静かに過ごして癒されて下さい。
小滝温泉:女将 阿部有子さん

貸切日帰り情報
■料 金入浴料お一人様¥600+貸切料¥2,100/50分 
■利用時間15:00〜20:00
食事付きプラン(要予約)
■料 金¥8,075〜■食事の内容岩魚料理を含めた会席
■設定日-■受付時間11:00〜15:00
■その他客室露天風呂を利用、休憩可能

泉質/効能
■泉質単純温泉
■源泉の温度60℃
■湧出量-■水素イオンpH 7.2
■源泉の湧出状況温泉組合で集中管理して各旅館に分配される源泉
■加水/循環ろ過●貸切露天風呂:加水をしない源泉100%掛け流し
●男女別大浴場の内風呂:源泉掛け流し+循環を併用
●男女別大浴場の露天風呂:加水をしない源泉100%掛け流し
●客室の露天風呂:加水をしない源泉100%掛け流し
■加温あり(季節により)
■消毒一部あり(大浴場内風呂のみ塩素消毒)
■浴槽の掃除の回数-
■入浴剤未使用
■効能神経痛、筋肉痛、関節痛など
■湯の色無色透明
■飲用不可■飲用の効能-
■におい/味微かな硫黄臭

アクセス情報※Googleマップを見る
■電 車JR福島駅下車
バスの場合・・・福島駅東口→福島交通7番ホーム・土湯温泉行バス乗車<約40分>→終点土湯温泉下車→徒歩12分・約1Km→小滝温泉(バス停より送迎有り)
他、シャトルバス土湯温泉「湯めぐり号」(無料送迎)あり
■クルマ東京 →<東北自動車道・川口JCより260Km、約3時間>→福島西IC→国道115号を猪苗代・土湯方面へ<12Km・約15分>→土湯温泉入口信号を右折 →約200mにて土湯温泉街→中心地を流れる荒川の、手前より数えて3本目の橋(高さ3m程の伝統こけし型の欄干がある)を渡り、道なりに約1Km→奥土湯温泉郷

仙台 →<東北自動車道・約1時間>→福島西IC→同上

新潟 →<磐越自動車道・約1時間30分>→猪苗代IC→国道115号を福島方面へ<35Km約40分>→土湯温泉入口信号を左折→同上
■送 迎「土湯温泉」バス亭まで送迎あり

 上記のデータは 2009/06/24現在のものです。
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