お宿 花かんざし おやど はなかんざし Oyado HANAKANZASHI

前へ 1 2 3 4 この宿の公式ページへ

残りの5室は露天風呂のない一般客室。 うち、「都忘れ」のみ、広縁で結ばれた二間続きの和室となっている。 間取りは、踏込＋8帖＋8帖＋広縁＋T×2。 もともと2つだった客室を一つにまとめた部屋だ。 定員は6名までなので、グループでの旅行に最適だろう。
二間続き和室「都忘れ」
光が多く差し込み、明るい雰囲気が特徴。 趣きのある和の造りに、心が解きほぐれていく。 テレビは、それぞれの和室に26インチと22インチの物が備わる。
広縁	副室
残りの一般客室は全4室。 いずれも広縁や踏込みを備え、2名以上でもゆとりを持ってお過ごしいただける。 純和風で、清潔感のある設えは、一般客室も同様だ。 テレビは、22～26インチの物が用意される。 間取りは、踏込＋8帖＋広縁＋T。 定員2～4名。
一般客室「翁草（おきなぐさ）」
以上が、「花かんざし」の客室概要。 いずれも「大正ロマン」をテーマにした雰囲気作りを大事にしている。 歴史を感じる木造建築の空間の中で、思いっきりタイムスリップして楽しんでいただきたい。 そんなレトロな造りの宿ながら、館内のほとんどは無線LANに対応しており、自由にインターネットができる。 ただし、露天風呂付き客室「撫子」と二間和室タイプ「都忘れ」に関しては、フロントからの距離があるため、無線が届かないのでご注意を。 全8室、全ての客室の表札には、吉幾三さん直筆の書が描かれている。 彼も、この宿の魅力に大いに魅了され、リピーターになった一人なのだ。
吉幾三さんの書が入った客室の表札

前へ 1 2 3 4 ページの上に戻る