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貸切露天露天風呂付き部屋離れ貸切日帰り24時間利用食事食事エステ高速インターネットDVDサウナバリアフリーペット100%かけ流しかけ流し+加水かけ流し+循環囲炉裏混浴岩盤浴
全室より由布岳と夜景を一望出来る露天風呂付き客室の宿
由布岳一望の宿
美星/きらら

Kirara
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美星

美星
<上記の画像をクリックすると公式HPにリンク>

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美星 24時間オンライン予約
住所:〒879-5103 大分県由布市湯布院町川南苗代田547-1
TEL : 0977-28-8787(予約センター:0977-28-2525) ※MAPで宿を確認
宿の公式ホームページへ
http://www.yufuinkirara.com
※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

創業:平成21年
部屋数:9 室

お得情報をチェック

貸切露天風呂 ×0
貸切の内風呂 ×1
部屋付きの露天風呂 ×9
部屋付きの豪華内風呂 ×0
オススメの客層 〜20代 30〜40代 50代〜 ファミリー 女性客 お忍び系
半露天付離れ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
半露天付ツイン ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★
半露天付SW ★★★ ★★
半露天付和室 ★★★ ★★★ ★★★
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ 客室の画像はコチラ 料理の画像はコチラ お土産&その他の画像はコチラ
画像その@ 画像その@ 画像その@ 画像その@ 画像その@
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この宿の総括(エピローグ)を見る
★姉妹館「花心」のHPはコチラ
★姉妹館「四つ葉」のHPはコチラ ★姉妹館「旅館 和み月」のHPはコチラ

 この宿のキーワード ■全お風呂から由布岳が見られる眺望が自慢
■全9室が源泉かけ流し半露天風呂付き ■無料で楽しめる広々とした貸切風呂
■高級旅館並みの設備にリーズナブルな料金 ■自家農園でとれた野菜を使った創作料理

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
広々とした貸切風呂も源泉100%かけ流し
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
由布岳と対面する客室半露天風呂
「美星 きらら」の貸切風呂は、いわゆる大浴場代わりと言っていい。
貸切風呂はひとつしかないが、全9室が露天風呂付き客室なので、満室でも混み合うことはないはず。
その貸切風呂は、野趣溢れる岩風呂の装い。
湯舟も、大人4〜5人が同時に入れる広さは確保している。
露天風呂ではないが、大きなガラス面が開放感を出している。
天気に恵まれれば、雄大な由布岳の姿も拝むことができる。

泉質は「弱アルカリ性単純温泉」。
敷地内に源泉井戸を持ち、毎分96リットルもの湯量を湧出している。
湯温も77.8℃と高めなので、貯蔵タンクでいったん冷まし、最終的には浴槽の湯口で量を調節しながら、適温にしていく方法を取っている。
つまり、できるだけ源泉そのままの状態で、加水をしないで入浴していただこうとの宿の思いが伝わってくる。

宿の公式ホームページへ「弱アルカリ性」の湯は、「美肌の湯」とも呼ばれている。
皮膚表面の古い不要な角質層をふやけさせて落としやすくする。
例えれば石けんと同じ役目とも言える。
このため、この泉質のお湯に入ると、肌がツルツルスベスベの状態になる。
また、「単純温泉」は、成分が濃厚というほどでもなく低刺激性ということで、赤ちゃんや肌の弱い人でも安心して湯浴みができる泉質であることから、「家族の湯」とも呼ばれている。
さらに、特筆すべきは、「メタケイ酸」の含有量。
温泉の基準値の4倍近い量が入っている。
これは、化粧品でも使われている、天然の保湿成分のひとつ。
肌の新陳代謝を促進して、ツルツルにしてくれる美肌成分のこと。
コラーゲンの生成を助けて、肌をみずみずしくしてくれる成分なのだ。

「美星 きらら」のお湯は、由布院でも一番多い泉質でもあり、この温泉地の人気の要因のひとつに考えられる。
じっくりと美肌の湯を満喫していただきたい。
15:00〜22:00の間(最終受付21:00)、60分無料で利用できる。
朝は7:30〜8:30の1組のみ利用可能。
チェックイン時に、好きな時間をリクエストするシステムとなっている。


宿の公式ホームページへ全室に備わる客室のお風呂は、ほぼ共通の造りとなる真新しいヒノキの半露天風呂を備えている。
こちらも貸切風呂と同様に、「弱アルカリ性単純温泉」を使用している。
それほど広い湯舟ではないが、誰にも気兼ねなくかけ流しの温泉を独占できるのは、非常に贅沢な気分にさせてくれる。
客室の壁を取り払い、そこに湯舟を配置した、いわゆる半露天風呂のカタチは、天候の悪い日や冬季、そして夜などは、戸を閉めて内風呂にすることもできるということ。
とても使い勝手がいい温泉風呂なのである。

また、ほとんどのお風呂が、由布岳に面しているので、天気に恵まれて山が見える時は、さらに満足感を覚えることは間違いない。
湯舟には、温泉の温度を下げるために水道の蛇口が付いているが、せっかくなので湯が熱くてもなるべく加水せず、湯の量をうまく調節して適温にし、できるだけ源泉100%の温泉を体感していただきたいものだ。
そうすれば、よりいっそう「美肌効果」を期待できるというもの。
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

宿泊情報※料金は1室2名様宿泊時の1名様分 (サービス料込税込)※別途入湯税150円(大人のみ)
■公式HPネット予約特典

【ベストレート(最低価格)保証】
公式HPからの予約が一番お得な料金になっております。

湯布院で人気のケーキ店「ゆふふ」のロールケーキ(1200円相当)プレゼント
■半露天風呂付きツイン
(定員2〜3名)
10帖タイプ¥15,900〜 休前日アップ料金 ¥5,000
8帖タイプ¥14,900〜 休前日アップ料金 ¥5,000
間取りは、8〜10帖和室(ツインベッド付き)+半露天ヒノキ風呂+T。
10帖タイプ全3室:「りんどう」「なのはな」「すみれ」
8帖タイプ全2室:「すずらん」「たんぽぽ」
■半露天風呂付きSW
(定員2名)
¥13,900〜 休前日アップ料金 ¥5,000
間取りは、7帖和室(セミダブルベッド付き)+半露天ヒノキ風呂+T。
全1室:「あざみ」
■半露天風呂付き和室
(定員2名)
¥13,900〜 休前日アップ料金 ¥5,000
間取りは、6帖和室+半露天ヒノキ風呂+T。
全1室:「れんげ」
■半露天風呂付き離れ
(定員2〜5名)
¥17,900〜 休前日アップ料金 ¥5,000
間取りは、14帖和室(ツインベッド付き)+半露天ヒノキ風呂+T。
全2室:「さくら」「こすもす」
■IN→ 15:00 ■OUT→ 10:00 ■カード使用 不可
■部屋の眺望 由布岳・由布院の町並み ■部屋食 なし
■夕食の内容 創作会席
■朝食の内容 和定食
■お得なプラン 記念日★ケーキ&ステーキ付きプラン、素泊まりプラン、朝食のみのプランなど、お得なプランは公式をチェック★

施設&大浴場の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ
由布院の街を一望する高台に建つ宿 薪ストーブなど温もりのある館内の雰囲気
九州・大分県のほぼ中央に位置し、雄大な由布岳(1584m)のふもとに広がっている由布院。
知名度は全国区で、人気温泉地ランキングでも常に上位を争う。

その最大の要因は、先人たちの努力によって培われた、この町ならではの雰囲気にあるような気がする。
日本最大の温泉湧出量と多岐に渡る泉質の多さを誇る「別府温泉郷」を近隣に持つ立地条件は、それらとは別のベクトルとして発展してきたようだ。
海に面した別府と違い、盆地で形成された由布院温泉は、どこかヨーロッパの牧歌的な田舎の雰囲気も漂わせる。

派手なネオンや賑やかな歓楽街はないが、文化的なリゾート地の面も持ち合わせている。
温泉街の中心地や、朝霧で有名な金鱗湖(きんりんこ)では、お洒落な雑貨屋やカフェ、食事処が建ち並び、美術館も多い。
ひとたび中心街から離れれば、田園風景が広がっており、豊かな自然も残っている。
男性的な別府とは違い、“女性が憧れる温泉地”として、確固たる地位を築いているようだ。

そして、温泉旅館に関しても、九州一の激戦区となっている。
由布院盆地の中に、およそ150もの宿泊施設がひしめき合っているのだ。
しかし、広々とした土地があり、どこを掘っても温泉が豊富に出てくるので、一軒一軒がゆとりを持って並んでいる。
部屋数の多い大規模な旅館は少ないが、露天風呂付き客室や離れの客室の割合は非常に高い。
宿の質感の高さは、全国トップクラスだろう。

宿の公式ホームページへここ由布院は、本来「由布院温泉」と表記されてきた。
「湯布院」という名称は、1955年(昭和30年)昭和の大合併の際に、由布院町と湯平村が合併し、「湯布院町」となってからだ。
それ以来、温泉名も「湯布院温泉」と雑誌メディアなどで紹介されることが多くなったが、実際には「湯布院温泉」という名の温泉は存在しない。
ただし、由布院温泉と湯平温泉を合わせて、「湯布院温泉」と呼ぶ風潮もあり、これが混乱、混同を招く原因となっている。
ちなみにJRの駅は「由布院駅」。
高速道路のインターチェンジは「湯布院IC」となっている。
そして、最近の自治体の合併の結果、住所は由布市湯布院町となっている。
いずれにしても、ややこしい。

由布院は、レベルの高いサービスを各旅館が競い合いながら、九州の中でも様々な特徴を持つ宿の多いエリア。
そんな中、全9室が露天風呂付き客室ながら、リーズナブルに宿泊できる宿が2009年7月に誕生した。
それが、「由布岳一望の宿 美星/きらら」だ。
由布院の町並みを一望する高台に建ち、可愛らしい看板が目印となっている。
一見すると小ぢんまりとした外観の印象だが、敷地はおよそ2,000坪にも及ぶ。

館内に足を踏み入れると、小さなフロントがあり、そのすぐ横はレストランとなっている。
薪ストーブがあり、冬は実際に使われるという。
インテリアやオブジェなどは光をモチーフにした物で統一されている。
一般的な純和風旅館の印象とは違い、どこか心温まる雰囲気を作り出しているのだ。

フロントの横に、子ども用の絵本や、昔懐かしいお風呂用遊具などが用意されている。
この宿は、お二人様限定というわけではなく、ファミリーにも優しく対応してくれる。
DVDの棚には、映画を中心に100本以上のソフトがあり、無料でレンタル可能。
たっぷり湯浴みを楽しんだ後は、のんびり客室で映画鑑賞するのも、なかなか贅沢な時間となるだろう。

この宿の特徴を一番に表しているのは、全客室に専用の露天風呂が付くと同時に、男女別の大浴場はないが、広々とした貸切風呂があること。
豊富な自家源泉は、宿の敷地内の地下200m地点から、1分間に96リットルもの量が汲み上げられている。
1分間に1リットルの湧出量があれば、その宿は「源泉かけ流し」ができるととも言われているが、定員30名ほどのこの宿には、その3倍以上の豊富な湯量があるという解釈でもできるということ。
客室露天風呂から貸切風呂まで、全て源泉かけ流しにしても余裕なのである。

宿の公式ホームページへ泉質名は、「弱アルカリ性単純温泉」。
刺激の少ない柔らかい湯なので、肌にしっとりと馴染む。赤ちゃんからご高齢の方まで、幅広く愛される湯だ。
由布院温泉は源泉の井戸が、850〜900ほどあると言われているが、主な泉質は単純温泉となっている。
しかし、同じ単純温泉でも、やはり源泉井戸が違えば、温泉の質は微妙に異なってくる。
この宿の源泉は、特に天然の保湿成分と言われるメタケイ酸の量が豊富。
さらに、この宿の温泉には、ラドンも含まれている。
温泉法によれば、放射能泉は、30ナノキュリー以上(8.25マッヘ以上)含まれるものを言う。
この宿の源泉に含まれているのは、その基準値の約半分の15.7ナノキュリー(4.3マッヘ)なので、放射能泉という泉質名を名乗ることはできないが、その効能は多少なりとも期待できる。
放射能泉に湯浴みすると、一般的にホルミシス効果があると言われている。
このホルミシス効果とは、生物に対して通常有害な作用を示すものでも、微量であれば逆にカラダに本来備わる抵抗力を増し、良い作用を示すというもの。
また、一説にはガンの発生を抑制する効果もあるという。
付け加えれば、湯浴みだけでなく、ラドンを含んだ空気を吸入することにより自然治癒力を高めるとも言われているのだ。

このように宿名はかわいらしいが、温泉宿の主役である「温泉」そのものも非常にアピールできるものであるという事をご理解いただけるであろう。
施設、立地などにも恵まれ、人気宿のいくつかの条件を満たしているという事なのだ。
施設&大浴場の画像はコチラ 画像その@
この宿の公式HP

客室の画像はコチラ 客室の画像はコチラ
ローベッドや籐の椅子などこだわりの客室 全室琉球畳で清潔感溢れる造り
全室に半露天風呂を備えているこの宿の客室。
「美星/きらら」は、全室に半露天風呂を備えている宿。
しかも全室のお風呂からは、由布院のシンボル・由布岳を一望できるように設計されているところがポイント。
この宿の人気の一番の要因ともなっている。

全9室のうち、フロントのある本館とは別棟になっている離れの客室、「さくら」と「こすもす」の2室はグレードの高いタイプとなっている。
およそ11帖ほどもある広々とした和室は、モダンな琉球畳で統一。
ツインのローベッドや籐の椅子など、こだわりの設えとなっている。
窓が大きいので、開放的で明るい雰囲気になっているのも特徴。
客室半露天風呂は、ヒノキの浴槽。
お風呂からは、間近に由布岳を望むことができる。
洗面台はトイレの横とお風呂の横、2ヶ所あるのが便利。
脱衣所を併設している洗面所には、スタイリッシュなハンギングチェア(バリの籐の宙吊りイス)が備わっていた。
リゾート気分も味わえるというわけだ。
離れ2室の定員は、2〜5名。
お二人様だけでなく、子ども連れのファミリーや女性グループなどにもお奨めだ。

宿の公式ホームページへ他7室は、基本的に同グレードだが、時期によってプラス料金となるのが、和洋室10帖のタイプ。
「りんどう」、「なのはな」、「すみれ」の計3室がそれだ。
琉球畳、ツインのローベッド、ローテーブル、籐の椅子など、やはり和モダンな雰囲気が漂う。客室半露天風呂は、由布岳がほぼ正面で見え、眺めがいい。
定員は3名まで。

8帖和洋室タイプは、「すずらん」、「たんぽぽ」の2室。
琉球畳、ツインのローベッド、ローテーブル、籐の椅子などは他の客室と共通。
客室半露天風呂からは、由布岳が一望だ。
定員は3名まで。

7帖にセミダブルベッドを備えているのが、「あざみ」。同タイプはなし。
2名様専用で、部屋はコンパクトだが、若いカップルやご夫婦に人気の客室である。
やはり、由布岳が正面に見える半露天風呂を備える。

最後に、純和室仕様の「れんげ」。
この部屋だけ、ベッドではなく布団で寝ることになる。
6帖のスペースは、仲のいい2人ならば程よい距離感かもしれない。
もちろん、由布岳を望む半露天風呂も備えている。
2名様専用の客室になっているが、大人2人+幼児であれば可能との事。
他の客室から離れているので、赤ちゃんのいるご夫婦も気を使わなくていいので安心だ。

以上が客室の全容。
居心地のいい空間が用意されている。
和室でゴロッとしたいが、寝る時はベッドがいい・・・畳にベッドという組み合わせは、日本人にとって一番寛げる組み合わせかもしれない。
全9室のうち、8室がこの構成となっている。
客室の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
リピーターに人気のパンプキングラタン 自家菜園の野菜と地鶏を煮込む絶品鍋
夕食は、和食がベースだが、洋食と中華のテイストも取り入れた、オリジナリティ溢れる会席料理だ。
オーナー自ら耕している自家菜園で採れた野菜をふんだんに取り入れ、ヘルシーな構成となっている。
夕食・朝食とも出来たてが提供できるように、全て1階のレストランでいただくことになる。
由布岳が見える街側と、緑に癒される山側の席が用意されている。

今回取材(2010年6月上旬)したのは、スタンダードなメニューとなる創作会席。
こちらをご紹介しよう。

食前酒は、香りのいい梅酒。
先付けは、枝豆豆腐。
百合根、とんぶり、山葵が添えられる。
新鮮な山葵が、優しい味の枝豆豆腐を際立たせる。

前菜は、季節の盛り合わせ。
もずく、米ナス(木の芽、味噌田楽)、梅ソーメンと玉子ソーメンのゼリー寄せ、イカの白子、鴨ロースという内容で、盛り付けも美しい。

お造りは、個性的な鯛の中華風。
鯛の刺身の上に、自家製野菜をたっぷりとかけ、砕いたアーモンドと揚げたシュウマイの皮が添えられる。濃厚な中華ダレをかけていただく。

宿の公式ホームページへ焼き物は、黄色が鮮やかなパンプキングラタン。
見た目以上にあっさりとした味で、他の和食とも違和感なくいただける。
宿名物の一品で、リピーター客にも好評とのこと。

煮物は、鱧のみぞれ煮。
鱧の骨を抜き、中にネギを入れて輪状にした。
インゲン、シイタケ、ニンジンとともに、優しい味の出汁が美味しい。

蒸し物は、豆腐蒸し。
精進料理をベースとしたあっさりとした豆腐蒸しに、コクのある餡がかかっており、深みのある味わいだ。のどごしもいい。

揚げ物は、自家製野菜とアナゴの天ぷら。
旬の野菜は、ナス、玉ねぎ、アスパラ、ウド。
天つゆ、紅葉おろし、塩など、お好みでいただく。

揚げ物の後に、さっぱりとした酢の物をいただく。
カツオのたたきに、風味のいい土佐酢がかかっている。
蛇腹きゅうり、みょうがなどを添えて。

そして、最近注目のタジン鍋を使った鍋料理が登場。
タジンとは、もともと北アフリカの土鍋のことで、とんがり帽子のような蓋が特徴。
水分を逃がさず、蒸しものに最適な形状ということで、現在では世界中で使われているという。
鍋の中身は、自家菜園の野菜(キャベツ、もやし、椎茸、えのき、人参、アスパラ)と大分県産の地鶏。
この鍋のおかげで、風味も閉じ込められ、旨みも増す。
特製のゴマダレポン酢でいただく。

締めの食事は、香り豊かな豆ご飯。
米は、県内の玖珠町で生産している、特A ランクの玖珠米を使用。
玖珠盆地特有の寒暖の差と、筑後川の源流となる万年山をはじめとした山々から豊富に湧き出る美味しい水、そして肥沃な赤土のおかげで、昔から米どころとして地元では知られている。
味噌汁は、イノシシ肉の入った赤出汁。
イノシシ肉は、本来クセがあるものだが、ここの肉は臭みが少なく、コラーゲンたっぷりなので、女性客にも評判がいい。
ちなみに、イノシシは、オーナーのお父さんが毎年狩猟しているとのこと。
狩りの後にはすぐ血抜きして、その日のうちに冷蔵。専用のシシ小屋におよそ400頭(!)分を、保存しているとのこと。
漬物も自家製のもの。

デザートは、ホワイトコーヒープリン。
見た目は牛乳プリンのようだが、ミルクにコーヒーを浸して味付けしている。上にかかったあずきソースがアクセントに。

以上が、この宿のスタンダードな夕食メニュー。
バラエティに富んだ、飽きさせない、バランスのいいラインナップ。
料理長は30代中頃とまだ若いが、しっかりとした技術があり、この宿の個性にぴったり合っていると言えるだろう。

宿の公式ホームページへこの宿の食材は、なるべく土地の恵みを提供しようと、大分県の竹田市にある自家農園でかなりの割合をまかなっている。
野菜の種類だけでも、50〜60にも及ぶという。
主なものを挙げると、トマト4種(ももたろうトマト、フルーツミニトマトあいこさん、ミニトマトの赤と黄、マイクロミニトマト)、人参4種(赤、黄、黒、ウインナーキャロット)、ナス3種(長ナス、米ナス、水ナス)、きゅうり3種、ピーマン、ししとう、おくら(緑と赤)、ヤーコン、アスパラ、ジャガイモ、サトイモ、ブロッコリー、ソラマメ、いんげん、レタス、ベビーオニオン、ゴーヤなどなど。
珍しいものでは、ロマネスク(カリフラワー)、スイスチャート、おかわかめ、おかひじき、おかのりなども栽培。
この自家菜園は、オーナーの石川由香さんが、実のお母さんと二人だけで、ほとんど育てているのだというから驚きだ。

夕食と異なり、朝はスタンダードな和食の料理が並んだ。
取材時の献立(2010年6月上旬)は次の通り。
星型の皿には、アジの干物、昆布、蕗、明太。他に、ハムエッグ、野菜サラダ(醤油ドレッシング)、中華風揚げ出し豆腐、きんぴら、香の物。
ご飯はお客の時間に合わせて炊き、土鍋で提供される。
お米は夕食のものとは異なり、自家製の香り米を使用している。
味噌汁は、白味噌仕立てで、ワカメ、玉ねぎが入る。
以上、素材の良さが際立つ和食は、朝のお腹を優しく満たしてくれるに違いない。
料理の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
自分で豆から挽くコーヒーミルが客室に備わる 自家菜園には60種類もの野菜が育つ
小さい宿だけに、きめ細かいサービスもこの宿ならでは。
レンタルできる備品が多く、滞在中飽きさせないよう配慮されている。
フロントの横のスペースにはDVDの棚があるが、映画を中心に100本以上用意しているとのこと。
たっぷり湯浴みを楽しんだ後は、のんびり客室で映画鑑賞するのも、なかなか贅沢な時間となるだろう。

珍しいところでは、ネイルアートのセットが用意されていた。湯浴み後などに万が一ネイルが剥げた時にいい。自分でしたことがない人も、ネイルアート&ケアの本も用意されているので安心だ。
最新式のナノイオンドライヤーもある。
ナノサイズのイオンスチームが排出され、髪の芯まで水分補給。パサつきがちな髪をやさしくケアし、乾かすほど髪が潤うとのこと。速乾燥でありながら、音が気にならないほど小さい。
他に、美肌の温泉と併用したい美顔ローラー、深い香りと温かみのある灯りで、ロマンチックな夜を演出するアロマキャンドルなどもあり、女性客に支持を集めている。
お部屋で受けられるエステも好評だ。フェイシャル、背中、フットから一つを選ぶ、手軽な30分コースが5,250円。
200分のデラックスコースは、20,000円となっている。

宿の公式ホームページへ客室には、全室に最新式の空気清浄機を備える。
“プラズマクラスター”を搭載し、ウイルスを分解・除去する機能があり、花粉症の方や喫煙者の方に好評とのこと。
加湿機能も備えているので、乾燥肌の人にはありがたい。
また、客室には必要最低限のアメニティ(タオル、パジャマ)しかなく、自分が使う分だけフロント横から持っていっていただくシステムとなっている。
歯ブラシ、化粧水、乳液、クシ、ヘアバンド、綿棒、油とり紙、髭剃り用ジェルなどが用意されていた。

お土産は、フロント横に並べられている。
中でも人気なのが、客室の随所に使用されている陶器の小物類。
こちらは、熊本県にある窯元「陶りゃんせ」で作られているもので、その一つ一つが手作り。
香炉、コーヒーカップ、湯呑み、灰皿など種類豊富。
壁に星型の模様を映し出すランプシェードは、思わず「かわいい」と、ある女性客がささやく。
特に、トイレットペーパーホルダーはデザイン的にも面白い。
ただし、一部販売されていないものがあるのでご注意を。
お土産&その他の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA 画像そのB
この宿の公式HP

ここ由布院で、シンボリックに佇む美峰・由布岳(1584m)。
街のどこに居ても見えるこの山は、地元の人に常に愛され続けている。
そして、この宿は、その眺望を客室風呂から見えることをテーマにしている。
“由布岳一望の宿”というキャッチコピーはダテではないことは、天候が悪くなければすぐに分かるはずだ。
客室の半露天風呂で湯浴みをしながら、そんな由布岳を眺めていると、つい時が経つのを忘れてしまう。

しかし、日が沈んでからも、この宿の景観の素晴らしさは続く。
徐々に街がライトアップされていき、いつしかキラキラとした夜景になるのだ。
煌めく星が散りばめられたような夜景と、満天の星空をかけて、「美星」という名を付けたとの事。
そして、それを「きらら」と読ませるのも、この宿らしくていい。
「きらら」という言葉は、本来、珪酸塩鉱物のひとつ、カリウムを主成分とする「雲母(うんも)」の事。光沢が強いので、国内では「きらら」と呼ばれてきた。
「美星=きらら」、なんともメルヘンチックな名前ではある。

宿の公式ホームページへだが、宿の中身は可愛らしい屋号とは関係なく、源泉かけ流しにこだわる、本格的な温泉宿であることが、特筆すべきことなのである。
しっかりとした基本があってこその、女性向けの宿作り・・・この宿の人気の要因がここにあるような気がする。

この宿を作ったのは、1972年(昭和47年)生まれの石川由香さん。
なんと、まだ30代の女性で、2人のお子さんを持つ主婦でもある方なのだ。
以前、道路公団の保養所だったこの建物を買い取り、大規模な改装工事を敢行し、「美星/きらら」としてオープンさせた手腕は、見事なまでに「お客様目線」に徹底して考え抜かれた設計に裏打ちされたもの。
そして「女性目線」「主婦目線」でも、宿作りを考えているのだろう。
2009年7月にオープンしたばかりのこの宿は、まさに星の如く、多くのリピーター客を誕生させたのである。

実は、彼女の運営する宿は、この宿だけではない。
なんと、2004年(平成16年)6月には、31歳で熊本の小田(おた)温泉で、「離れの旅館 花心」を創業。
2005年(平成17年)には、山川温泉で「旅館 四つ葉」を創業。
2008年(平成20年)に、大分県別府に「旅館 和み月」。
そして、2009年には、ここ「由布岳一望の宿 美星」というわけだ。
さらには、2011年(平成23年)には、同じ由布院でもう一軒オープンするというから、その勢いは止まらない。

なお、彼女の詳しいプロフィールは、「貸切温泉どっとこむ」の「離れの旅館 花心」のエピローグで読んでいただきたい。

彼女の経営する「花心グループ」4軒の共通点は、すべて客室にかけ流しの温泉風呂があること。
そして、リーズナブルな宿泊料金が挙げられる。
「美星/きらら」の公式HPを見てみても、非常にお得感は強い。
8帖タイプと10帖タイプの露天風呂付き客室が、1泊2食付きで13,900円〜という価格設定にまず驚かされる。
夕食なしの1泊1食付きプランや素泊まりプランもあり、自由な形で滞在できるのもいい。

四国地方の方にオススメなのは、「宇和島運輸フェリー(大分⇔愛媛)タイアッププラン 」。
このプランにより、フェリーの料金が往復2割引となる。
クルマの方ならば、運転者と同乗者、乗用車の料金まで割引になるので、 かなりの割安になるのだ。

また、公式HPからの直接ネット予約特典として、チェックアウトが12時に延長となる。
全ての宿泊プランで適用されるので、予約は宿に直接した方がいいだろう。

石川社長は、大分と熊本に点在する複数の宿を駆け回りながら、自家農園の管理・収穫も行っている。この農園は、もともと由香さんのお母さんが作ったもの。
もともと娘が宿を経営することに反対していたらしいが、「旅館 四つ葉」が出来るころには、少しでも役に立てればと、トマトときゅうりから細々と作り始めたという。
今では50〜60種類の野菜や自家米を、オーナーとお母さんの二人だけで育てている。

自ら野菜などの食材を育てるということは、口で言うほど簡単なことではない。
天候に左右され、一日も油断できない仕事なのだ。
そして、それはお客に対する責任の表れでもある。
自分で野菜を育てることは、「食」の全責任を負うということ。
これは、理想論なのだが、それを実践しているということが、彼女の素晴らしい点なのだ。
このパワフルな女性オーナーの姿は、宿を取り仕切るスタッフたちに、いい影響を及ぼしていることは間違いない。

宿の公式ホームページへ石川社長が、この4つ目の宿を作るテーマのひとつとして掲げたのは、“お子様に優しい宿”。
塩素消毒をしないかけ流しの肌に優しい温泉、可愛らしい調度品、和食に偏らない創作会席など・・・
また、子どもが騒いでも大丈夫なように、離れも2棟造った。しかも、この離れもお一人様15,900円というリーズナブルさ。
宿泊料金も、子どもの多い家族にとっては重要事項なのだ。

1泊15,000円前後で気軽に泊まれる、家族連れが利用しやすい料金設定。
しかも源泉かけ流しの露天風呂付き客室。
由布院の中でも、相場からすれば、かなり割安なのが分かる。

しかも、高級旅館並みに、空気清浄機、大型テレビ、DVDプレーヤーはじめ、最近話題の家電製品は一通り設置されている点も見逃せない。
「我慢をしなくてもいい宿」にするには、最低限、ここまでは必要だと考えた上での設備で、この料金というのは、まさに企業努力の賜物と言えるもの。

前述のように「お客様」「女性」「主婦」の3つの目線を持つことにより、マジメに考えると、このような宿になり、そしてお客が付いてくる。
さらには、影で彼女を支えるご主人(開業医)の力も見逃せない。

仕事に没頭するだけでは、サービス業は進化しない。
プライベートも充実して、最愛の人と、どんな宿に泊まりたいか・・・と考えるのも彼女にとってのマーケティング手法のひとつのような気がする。
いずれにせよ、彼女の創り上げる宿には、独特の温かさ、ぬくもりを感じる。
それは、それぞれの宿を自分の子供のように、愛しく感じているからに他ならないからだろう。(J)


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この宿の公式HP

貸し切り情報
■貸切料金 宿泊の場合 貸切風呂「きららの湯」60分無料
■利用時間 15:00〜22:00
■予約方法 チェックイン時

風呂施設情報
■貸切風呂 内風呂(石造り)
■貸切風呂の眺望 大きな窓から由布岳を望む
■その他のお風呂 男女別大浴場なし

施設情報
■部屋数 全9室
8室和洋室(半露天風呂・トイレ付き)
1室和室(半露天風呂・トイレ付き)
■収容人数 29名 ■駐車場 9台
■ペット 不可 ■バリアフリー 非対応
エステ・マッサージ あり(30分5,250円〜)
あり(40分4,200円〜)
■インターネット なし 
■DVD あり(映画100本以上フロントにあり。全客室DVDデッキ付き)
■TVチャンネル 全室液晶テレビ(デジタル対応)
■施設

こだわり情報
■冷蔵庫のシステム 持ち込み専用
■冷凍室 利用不可
■冷蔵庫のドリンク
■オススメお土産 コーヒーカップ¥1,500
■自動販売機 ジュースあり¥120〜 ■携帯アンテナ docomo 3本
au 3本
ソフトバンク 3本
■売店 あり(アイスなし)
■近くのコンビニ クルマで3分
■アメニティ 
浴衣 バスタオル タオル 置いてない 石鹸
ボディソープ シャンプー リンス 置いてない リンスinシャンプー
歯ブラシ シャワーキャップ ドライヤー ブラシ・くし
カミソリ 綿棒 置いてない ウォッシュトイレ    
…常備  有料で用意…有料で用意  一部常備…一部常備  置いてない…置いてない
その他の情報
■車イス
■お子様 子ども用スリッパ/子ども用浴衣/子ども用食器
■外国語

近隣情報
■周辺観光スポット 金鱗湖、九重“夢”大吊橋、美術館巡り
■レクリエーション
(観光農園、公園など)
辻馬車観光、スカーボロ散策(イギリスのクラシックカー)
■スポーツ レンタサイクル、登山

■美星:取締役社長 石川由香さんからのコメント  
地の食材と自家製野菜をふんだんに使った創作会席は、ヘルシーな蒸し鍋など、女性に好評をいただいております。 温泉は、メタケイ酸豊富な「美肌の湯」です。一晩明けた後のお肌の違いを実感下さい! 美星:取締役社長 石川由香さん

貸切日帰り情報
■料 金
■利用時間
食事付きプラン(要予約)
■料 金 ■食事の内容
■設定日 ■受付時間
■その他

泉質/効能
■泉質 弱アルカリ性単純温泉 (低張性 弱アルカリ性 高温泉)
■源泉の温度 77.8℃
■湧出量 96リットル/分 ■水素イオン pH 8.26
■源泉の湧出状況 自家源泉で動力泉(地下200m地点からボーリングによって汲み上げる源泉)
※源泉の数1本
■加水/循環ろ過 全て加水をしない源泉100%かけ流し
※湯が熱い時は自分で加水して調節が可能
■加温 なし
■消毒 なし
■浴槽の湯の入替 1日1回
■入浴剤 未使用
■適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康促進
■湯の色 無色透明
■飲用 不可(未申請) ■飲用の適応症
■におい/味 無臭

アクセス情報 ※Googleマップを見る
■電 車 JR博多駅より特急・久大本線で約2時間→JR由布院駅よりタクシーで4分
R大分駅より特急・久大本線で約50分→同上
<飛行機の場合>大分空港よりタクシーで45分、バスで1時間
<福岡天神バスステーションから高速バスあり>片道2時間¥2,000〜 
■送 迎 由布院駅まで送迎あり ※前日までに要予約
■クルマ 大分自動車道・湯布院ICより約7分

 上記のデータは 2010/06/07現在のものです。
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