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貸切露天露天風呂付き部屋離れ貸切日帰り24時間利用食事食事エステ高速インターネットDVDサウナバリアフリーペット100%かけ流しかけ流し+加水かけ流し+循環囲炉裏混浴岩盤浴
硫黄漂う源泉かけ流しの客室露天を備える離れの宿
旅館 四つ葉
りょかん よつば
Ryokan Yotsuba
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旅館 四つ葉

旅館 四つ葉
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旅館 四つ葉 24時間オンライン予約
住所:〒869-2505 熊本県阿蘇郡北里山川1426
TEL : 0967-46-4945 ※MAPで宿を確認
宿の公式ホームページへ
http://www.yamakawa-yotsuba.com/
※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

創業:平成17年
部屋数:10室

お得情報をチェック

貸切露天風呂 ×2
貸切の内風呂 ×0
部屋付きの露天風呂 ×10
部屋付きの豪華内風呂 ×0
オススメの客層 〜20代 30〜40代 50代〜 ファミリー 女性客 お忍び系
露天付特別室 ★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★ ★★★
露天付メゾネット ★★ ★★ ★★ ★★★ ★★★ ★★
露天・テラス付 ★★★ ★★★ ★★★ ★★ ★★★
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ 客室の画像はコチラ 料理の画像はコチラ お土産&その他の画像はコチラ
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この宿の総括(エピローグ)を見る
★姉妹館「花心」のHPはコチラ
★姉妹館「美星(きらら)」のHPはコチラ ★姉妹館「旅館 和み月」のHPはコチラ

 この宿のキーワード ■硫黄漂う自家源泉100%かけ流し
■泉質は美肌の硫黄泉と石膏泉のW効果 ■全室が趣ある露天風呂付き離れ
■周辺が山に囲まれた自然環境 ■極上素材で作られる創作料理

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
特別室「もみじ」には唯一のヒノキ風呂が備わる
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
豪快に岩をくりぬいた「山桃」の客室露天風呂
「旅館 四つ葉」のすべてのお風呂は、贅沢な源泉かけ流し。
「含硫黄−カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉」という、極上の泉質が用意されている。
硫黄泉、石膏泉の特徴として、肌に素晴らしい効果をもたらす。
「美肌の湯」と評判のお湯なのだ。
特に硫黄分は、浴槽に沈殿しており、その豊富な含有量に圧倒される。

この宿の貸切露天風呂「四つ葉の湯」は、コンパクトな造りの岩風呂と御影石風呂の2つ。
どちらも、湯舟に浸かったまま森林を望むロケーション。
温泉浴と森林浴を同時に体感できる。
贅沢な気持ちで湯浴みが楽しめるのは間違いない。
利用時間は15:00〜22:00、6:00〜10:00で、宿泊客は無料で予約なしに利用できる。

日帰りでのご利用は、昼会席付き3時間ステイで、6,300円。
ただし、お客の入り具合によっては、貸切風呂だけの利用も可能との事。
宿に訪れる前に確認するといいだろう。


そして、この宿の最大の魅力と言えるのは、全10室すべてに付く客室露天風呂。
ウッドテラスに露天風呂を備えるタイプと、メゾネットタイプで1階に露天風呂があるタイプがあるが、意匠はそれぞれ異なる。

特別室「もみじ」には、この宿で最も広い客室露天風呂が備わる。
ヒノキ造りで余裕のある大きさがあり、最も豪華な気分が味わえる。

「われもこう」と「一輪草」の2室(10帖)は、他とは異なり、部屋の横にお風呂がない。
客室が2階にあり、専用の露天風呂が1階にある、いわゆるメゾネットスタイルになっている。
岩を配した石風呂は、それほど大きくはないが、目の前が森林なので、湯浴みをしながら開放的な気分になるだろう。

宿の公式ホームページへその他の客室7室は平屋の離れ(6帖)。
客室露天風呂に開放的なテラスが付いているのが特徴。

「桜草」の客室露天風呂は、御影石のお風呂。
目の前に森林があり、リラックスして湯浴みができる。
「山桃」の客室露天風呂は、野趣溢れる岩をくり抜いた浴槽。
湯舟の段差を利用して、半身浴にもいい。
目の前に森林があり、木々の隙間から吹く風が気持ちいい。
「野菊」にも、岩風呂が備わる。
大きな岩は独特の包まれ感を醸し出す。
「山百合」も、「野菊」と同じく岩を配したお風呂。
湯舟のすぐ横には、ウッドテラスに小さなテーブルと椅子を装備している。
ここで、温泉で火照ったカラダを涼ませるのもいい。
「山あじさい」は、大きな岩を、五右衛門風呂のように円形にくり抜いて、二つの湯舟としたもの。
テラスには、湯浴み後に利用したいウッドチェアを備える。
「山桜」は、大きな岩をひょうたん型にくり抜いたユニークな浴槽。
ウッドテラスで、湯浴み後のビールをいただけば格別だ。
「黄すみれ」は、ワイルドな岩風呂タイプ。
テラスも広々していて、開放感も抜群だ。

客室露天風呂は24時間かけ流しで、滞在中は好きな時に好きなだけ利用できる。
温泉三昧の極上の時間が過ごせるのは間違いないだろう。

しかも温泉は、全て循環や加水をしない、100%の源泉かけ流しとなっている。
湯の色は元々無色なのだが、硫黄やシリカ成分を含む湯が日の光を浴びて、たくさんの湯の花がたまり、青白い濁り湯に変化する。
もし湯が熱くても、なるべく水で薄めず、源泉の持つ力をそのまま感じていただきたい。
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA 画像そのB
この宿の公式HP

宿泊情報 ※料金は1室2名様宿泊時の1名様分 (サービス料込税込)※入湯税150円
■公式HPネット予約特典 【ベストレート(最低価格)保証】
公式HPからの予約が一番お得な料金になっております。
季節のフルーツ盛り合わせ(2,000円相当)プレゼント
■露天風呂付き和室6帖タイプ
(定員2〜3名)
¥13,900〜 休前日アップ料金 ¥5,000
※全6室
※間取りは、6帖+客室露天風呂(テラス付き)+T
■露天風呂付きメゾネット10帖タイプ
(定員2〜5名)
¥13,900〜 休前日アップ料金 ¥5,000
※「われもこう」、「一輪草」の2室
※間取りは、10帖+客室露天風呂+T
■露天風呂付き特別室「もみじ」
(定員2〜8名)
¥15,900〜 休前日アップ料金 ¥5,000
※このタイプは1室のみ
※和洋室(約20帖、ツインベッド付き)+客室露天風呂(ヒノキ)+T
■阿蘇3大グルメプラン ¥16,900〜 休前日アップ料金 ¥5,000
※阿蘇の食材3大肉(馬刺し、肥後牛、地鶏)をいただくプラン
※露天風呂付き6帖タイプor露天風呂付きメゾネット10帖タイプ
■IN→ 15:00 ■OUT→ 10:00 ■カード使用 不可
■部屋の眺望 杉林 ■部屋食 なし
■夕食の内容 和会席
■朝食の内容 和定食
■お得なプラン 12時IN〜12時OUTの24時間ロングステイ、当日予約可素泊まりプランなど、お得なプランは公式をチェック★

施設&大浴場の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ
城壁のような宿の外観が特徴 洞窟風呂のある大浴場は個性的な造り
熊本県の北東部、阿蘇郡小国町に位置する「山川温泉」。
大分県玖珠郡九重町との県境にそびえる、涌蓋山(わいたさん・通称“小国富士”/1,500m)の麓にあり、小国杉と呼ばれる杉木立に囲まれている。
初夏にホタルが乱舞する清流、北里川がせせらぐ、自然豊かな環境にある。
あの「黒川温泉」は、南へ15kmほどの距離(クルマで20分)。
大分の「由布院温泉」は、九重ICから大分自動車道を使えば、1時間もかからないロケーションとなっている。
近年は、周辺に湯けむりを上げる「はげの湯温泉」、「岳の湯温泉」、「鈴ヶ谷温泉」、「地獄谷温泉」、「麻生釣温泉」と合わせて「わいた(山麓)温泉郷」と称され、名湯の揃う熊本県の中でも最近特に注目を浴びている。

その「わいた温泉郷」に属する「山川温泉」は、標高600mの山林地帯。
温泉街を形成しているわけではなく、5軒ほどの小さな旅館が距離をおいて点在しているだけ。
飲食店やお土産屋などもなく、山林が周辺を囲む。
林業がさかんな、素朴な田舎の風景が広がるエリアとなっている。

宿の公式ホームページへ国道387号から分岐する林道を通っていくと、ほどなく数軒の温泉宿が現れる。
さらに奥へ進んでいくと、「旅館 四つ葉」の外観が見えてくる。
そそり立つ石垣に阻まれ、小高い丘の上に建つ白壁と瓦屋根の建物は、まるで江戸時代の城壁跡を思わせる。
太い柱と瓦屋根が目を引く建物がフロント棟で、まさに重厚感溢れる趣き。
奥へ進むとそこは、城下町的な雰囲気を醸し出し、右手に大浴場、左手に食事処。
そして、その先に離れの客室へと続く。

左右に軒を連ねる建物は全て白壁に瓦屋根。
外国人を連れてきたら喜びそうな、昔の日本の風景が広がっている。
日没後は、足元を竹灯篭がぼんやりと灯し、夜の演出が施される。
客室から、食事処や大浴場へのアプローチも楽しいものになるだろう。

その男女別の大浴場だが、城下町のような館内とは一転して、熱帯植物に覆われた温室ドームを思わせる空間となっている。
湯舟は、大きな岩が切り立ったダイナミックな造りで、奥は洞窟風呂となっている。
客室の露天風呂や貸切風呂もいいが、手足を伸ばしてゆったりと身をゆだねるなら、この大浴場がオススメだ。
24時間好きな時に利用できるのも嬉しい。

元々ここ山川温泉は、古くから切り傷に効くことで知られていた。
付近にある共同浴場「奴留湯(ぬるゆ)温泉」と並んで「キズの山川、やけどの奴留湯」と呼ばれている。

宿の公式ホームページへこの宿の自家源泉は、毎分200リットルもの湯を地下200mから汲み上げている。
定員40名ほどのこの宿では余りある湯量で、大浴場、客室露天風呂、貸切露天風呂と全ての浴槽が、循環や加水を一切しない、源泉100%かけ流しに出来るのだ。
源泉温度も55℃と理想的で、加温することもなく、自然そのままの湯が味わえる。
湯の色はもともと無色だが、硫黄成分やシリカの粒子が日の光を浴びることで、青白い濁り湯と変化する。

泉質は「含硫黄−カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉」。
pH(ペーハー)6.47の中性の湯で、肌への刺激が少ないながら、様々な適応症を持つ。

まず硫黄成分は、よくニキビ治療薬や洗顔クリームに使われることからも分かるが、余分な皮脂を取り除き、古い角質層に含まれるメラニンを落とす作用がある。
また、シミが薄くなって美白効果も期待できるという。
高血圧症、動脈硬化症、糖尿病にもいいとされる。
さらには、カルシウム成分を含むのでリラックス効果も高い。
また、「石膏泉(カルシウム−硫酸塩泉)」の作用で、慢性的な皮膚病、切り傷などに適応症があり、胃潰瘍やリウマチ、手術後の回復にもいいとされる。
天然の保湿成分と言われるメタケイ酸も多く含んでおり、美肌効果はさらに高まる。

湯舟に入れば気付くと思うが、浴槽の底には、粉状になった硫黄成分が沈殿している。
これを手ですくって、カラダに塗れば、さらに美肌効果も増すというもの。
しかし、くれぐれも金属のアクセサリーを付けての湯浴みはNGです。
この湯に浸かれば、あっという間に黒く変色してしまうので・・・。

この上質な温泉を、チェックインからチェックアウトまで、好きな時に楽しめるのだから、これほど贅沢なことはないと思える。
どうか心ゆくまで、“本物の温泉”をご堪能いただきたい。
施設&大浴場の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

客室の画像はコチラ 客室の画像はコチラ
太い柱と梁が印象的な特別室「もみじ」 シンプルで素朴な雰囲気の和室に癒される
「旅館 四つ葉」の全10室は全て源泉かけ流しの露天風呂付き。
それも、2室1棟か、1室1棟の離れ形式となっている。
客室タイプは、3つに分けられる。

特別室「もみじ」は、この宿で唯一の和洋室タイプ。
天井が吹き抜けのように高くとられ、客室の広さとともに、開放感は抜群。
太い柱と梁は、まさにダイナミックな印象で、白い壁で覆われた室内は、非日常を体感。
畳とフローリングのスペースの他に、ひざの高さほどの台の上にはツインベッドが置かれ、合計すれば20帖ほどの広さになるだろう。
畳のスペースには、10月から6月くらいまでコタツが用意されるという。
客室露天風呂も、この宿で最も広く、唯一ヒノキを贅沢に使用した浴槽となっている。
定員は8名までとなっているので、小グループや三世代の旅行にも向いているだろう。

「われもこう」と「一輪草」の2室は、メゾネットタイプの離れ。
1階が玄関で、階段を昇り、2階が10帖和室となる。
専用のお風呂は1階にあるが、いったん1階に降りて、風呂の脱衣所の扉を開ける。
つまり、裸のままで2階から1階のお風呂に移動できないので注意。
客室露天風呂は、岩を配した野趣溢れるお風呂で、目の前の森林の眺めも格別なもの。山の温泉ならではの情緒を感じる。
定員は5名まで。

宿の公式ホームページへ他の7室は、すべて平屋の6帖の和室+テラス+客室露天風呂の構成。
定員は3名となっているが、基本はご夫婦やカップル向けの客室であろう。
和室は6帖と手狭に感じるかもしれないが、客室露天風呂が備わるテラスは、かなりのスペースを取っている。
そこには、ガーデンテーブルとチェア、もしくは木製のリクライニングチェアが置かれており、湯浴みの小休止や、ちょっとした森林浴も可能なスペースとしても利用できる。

以上のような客室構成となっていて、まさに森の中にひっそりと佇む小さな別荘のような印象。
室内には、大型液晶テレビや、DVDプレーヤーも用意され、シャワー付きトイレなども、もちろん完備されている。
また、コーヒーミルをはじめ、紅茶などもあり、女性には嬉しいセットがされている。

宿の周辺を見渡せば、民家などなく、小国杉の森林のみ。
どの客室からも、そんな自然の景色を眺めることができ、それぞれの季節を感じることができるだろう。
客室の画像はコチラ 画像その@
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
自家製野菜をたっぷりいただける絶品鍋 県内産ハーブ地鶏のトマトソース煮
夕食は、山のものを中心とした阿蘇の恵みを感じる郷土料理。
洋皿も取り入れ、なかなか個性的なメニューとなっている。

食事は、夕食・朝食ともに食事処でいただく。
お二人様であれば個室の食事処へ。
小グループ以上は、小宴会場での食事となる。

今回いただいたのは、「春の会席膳」(2010年6月上旬取材)。
食前酒は、自家製の梅酒。
梅に含まれるクエン酸は、エネルギー代謝を活発にし、体内にある乳酸を分解。疲労回復に非常に良いと言われている。
先付けは、上品な味わいの湯葉とろ。
とんぶり、わさびが添えられ、清涼感にあふれている。
名前の通り、舌の上でとろける食感を味わえる。

前菜は、季節物七種盛り。
しし肉醤油煮、筍西京漬け、手長海老つや煮、ササミ黄身焼き、ホタテバター焼き、ジャガイモバター焼き、そら豆・・・の7品が並ぶ。
しし肉は、オーナーのお父さんが毎年狩猟しているからこその料理。
臭みが少なく、コラーゲンたっぷりなので、女性には美容に優れた食材とのこと。

お造りは、洋皿のテイストを取り入れた、レインボートラウトのカルパッチョ。
レインボートラウトは虹鱒の仲間で、その名の通り体に表れる虹のような帯が特徴。
滑らかな甘みのあるカボチャピューレのソースが殊のほかマッチする。

焼き物は、鮎の塩焼き。
さっぱりとした肉質が、口の中に広がる。
ありがたき川の幸の味わいだ。
添えられたハジカミ、サツマイモの蜜煮もよく合う。

台の物は、タジン鍋を使用したヘルシーな鍋。
タジンとは、もともと北アフリカの土鍋で、とんがり帽子のような蓋が特徴。
料理の香りが飛ぶのを防いで風味を逃さず、そして水分を逃がさず、蒸しものに最適な形状ということで、最近のヒット商品にもなっている。
自家菜園の野菜(キャベツ、もやし、サツマイモ、エリンギ、えのき、ブロッコリー、人参、イタリア葉)と、熊本県産の豚を煮込み、ゴマダレか梅ダレでいただく。

蒸し物は、茶碗蒸し。
カマボコ、椎茸、小柱の入ったスタンダードな茶碗蒸しだが、良質な玉子と出汁の旨みが効いている。

煮物は、豚バラ肉の角煮。
とろとろに煮込まれた豚肉の食感と、少しピリッとくる隠し味が絶品。
添え物に、ナス、竹の子、グリーンピース。

酢の物変わりに、洋皿のハーブ鶏のトマトソース煮。
ハーブを飼料とした県内地鶏は、美味しくてヘルシー。
トマトソース煮と自家菜園の野菜(レタス、蛇腹キュウリ、ラディッシュなど)のバランスが秀逸。

揚げ物は、海老真薯、あゆ、おかのり、ナス、ししとう、れんこんの天ぷら。
おかのりは、オクラの仲間で、その葉っぱは不思議と海苔の味がする。独特のぬめりが、腸の洗浄効果をもたらすという。

宿の公式ホームページへ食事は、五目ご飯。米は県内産のものを使用。
香の物3種と、若竹の吸い物も付く。

デザートは、チョコレートのムースケーキ、マンゴー羹、ゴールドキウイ、アメリカンチェリー、すいかが美しく盛り付けられている。

以上が「春の会席膳」のメニュー。
名物の野菜鍋や、洋皿、たっぷりのデザートなど、ポイントが高い。
新鮮な自家農園の野菜が豊富でヘルシーな点も、女性客に好評のようだ。

「阿蘇3大グルメ」のプランでは、阿蘇の食材を代表する3つの肉料理がいただける。
やはり熊本を訪れれば、馬刺しの存在を忘れてはならないだろう。
ほどよい弾力のある赤みに、甘みのある白いたてがみ(たてがみの裏にあるこうね脂)もいただく。
九州特有の濃い醤油に、生姜を落としてさっぱりと。
残りの2大食材は、肥後牛と地鶏。
陶板焼きで肉の旨みをそのまま味わっていただく。特に地鶏は、今まで食べた鶏肉とは異なる、しっかりとした肉質が特徴。


朝食は品目多めで、ヘルシーなラインナップ。
籠にあるのが、ニラ入り玉子、白菜しらす、ひじき、きんぴら、昆布入り挽きわり納豆、自家製漬物、のり。他に、しゃけ、揚げ出し、野菜サラダ。
ご飯は時間に合わせて炊き上げ、土鍋で出てきた。白味噌仕立ての味噌汁は、白菜、油揚げ、ワカメなど具だくさんで美味い。

夕食、朝食ともに、素材の良さが充分に感じられ、食材に事欠かない九州の大地の恵みに思わず感謝したくなった。
料理の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
まさに自然が作り出した芸術といえる鍋ヶ滝 自家農園で取れる野菜は本来持つ力強い味
この宿の構成上、パブリック施設があまりないため、客室で過ごす時間も必然的に多いだろう。
たっぷり温泉に浸かった後は、映画のDVDでも見つつ、のんびりするのも悪くない。
全室DVDプレーヤーが備わり、ソフトは母屋に100本以上置いてあり、無料でレンタルが出来る。

その客室には、茶香炉が置いてあり、気分をリラックスさせてくれる。
自分で豆を挽くコーヒーミルがあるのも、嬉しい。
コーヒー豆は、厳選したオリジナルブレンドで、この宿のこだわりが見える。
指輪やネックレスなどを入れておけるアクセサリーボックスは、女性にはありがたいアイテムだ。

客室でゆっくり受けられるエステは、女性に好評。
中でもオススメのコースは、「山野愛子どろんこエステ」。
疲れた肌にハリと潤いを与えてくれるだろう。ビジターコースで、50分5,200円。
あらかじめ予約が必要となる。

お土産はフロント前にコーナーが設けられている。
オススメは、お酒類。夕食の時に注文しても、自宅用に購入するのもいいだろう。
珍しいところでは、「阿蘇小国ジャージー牛乳焼酎」。
乳脂肪分が高い小国ジャージー牛乳と良質な米を合わせた、個性的な焼酎だ。
ソフトなミルク風味と香りで、爽やかに酔うことができそう。オンザロックで風味を楽しむのもよし、牛乳割りにしても美味しい。

そして、本場の芋焼酎も是非体験していただきたい。
中でも鹿児島の老舗酒蔵・本坊酒造の「石の蔵から」がいい。
芋の強い香りをやわらげており、飲みやすい。熟成したまろやかな旨みをまとったやさしい味わいで、バニラにも似た甘く柔らかな香りが特徴となっている。


宿の公式ホームページへ山川温泉のある小国町は、筑後川の最も上流に位置する緑豊かなエリア。
やはり、手付かずの自然を楽しむ場所が多数あるが、観光が楽しめるスポットもある。
抽象画で有名な「坂本善三美術館」や、油絵画家・吉村郁夫氏の数多くの作品がある「櫟(くぬぎ)の森美術館」などがあるので、芸術鑑賞をしてみてもいいだろう。

また小国町には、日本が世界に誇る細菌学者・北里柴三郎博士(1853〜1931年)の生家と記念館がある。
北里柴三郎は、ここ小国町に生まれ、熊本医学校に入学。
その後、東京医学校(現東京大学医学部)に進学。予防医学を生涯の仕事と決意する。
伝染病予防と細菌学に取り組み、1894年(明治27年)には、ペストが猛威を振るっていた香港に派遣される。ついには、病原菌のペスト菌を発見する成果を上げた。
それからも、狂犬病、インフルエンザ、赤痢、発疹チフスなどの血清開発に取り組み、日本を代表する医学者となった。
ちなみに、千円札にも描かれている野口英世(1876〜1928年)は、北里研究所に研究員として勤務しており、北里柴三郎とは師弟関係となっている。 

その北里の生家があるエリアには、「鍋ヶ滝」という絶景スポットがある。
ちょっとした山道を下っていくと、目の間に現れるのは、自然の造形美の極みだ。
ここは、滝の裏側に回れるのが珍しい“裏見の滝”でもある。
一瞬別の世界に迷い込んだような、不思議な気持ちにもさせてくれる。
マイナスイオンが豊富で、パワースポットとしても有名とのこと。
ちなみに、ゴールデンウイーク中はライトアップが行われ、入場が有料となる。
数年前に放送された伊藤園「おーいお茶」とキリンビバレッジ「生茶」のCMロケ地になっており、女優の中谷美紀さんや松嶋菜々子さんが撮影で訪れている。

国道387号から分岐する林道から山川温泉方面へ向かうところには、地元の方もよく利用する共同浴場の「ホタルの里温泉」がある。一人300円で利用可能。
「旅館 四つ葉」と泉質名は同じだが、含有成分や源泉温度が異なり、弱酸性の湯となっている。
もちろん湯は、贅沢なかけ流し方式。肌の感触の違いを楽しんでいただきたい。

その「ホタルの里温泉」のある山川温泉の入り口付近には、コンクリート造り三連アーチ橋が2つあり、素朴な里山の風景と溶け込んでいる。
こちら堂山橋梁と汐井川橋梁は、旧国鉄宮原(みやのはら)線跡。
宮原線は、1937年(昭和12年)に開通し、大分県玖珠郡九重町から熊本県阿蘇郡小国町を結んでいた、わずか26.6kmの鉄道であった。
1984年(昭和59年)に全線廃止となったが、今も7つのコンクリート橋が残っており、その全てが国指定文化財となっている貴重な建築物なのだ。

宿の公式ホームページへお隣りの大分県だが、「九重“夢”大吊橋(ここのえゆめおおつりばし)」 は、クルマで50分ほどの場所にあり、人気スポットとなっている。
長さ390m、高さ173m(標高777m)、幅1.5mの日本一の人道大吊橋で、橋の上からは、「日本の滝百選」に選ばれた「震動の滝」をはじめ、紅葉の美しい渓谷「九酔渓」や、「九重連山」の雄大な景色が堪能できる。

宿の自家農園も、大分県竹田市にあり、野菜や米などを育てている。
その種類はなんと50〜60種(!)に及ぶ。
主なものを挙げると、トマト4種(ももたろうトマト、フルーツミニトマトあいこさん、ミニトマトの赤と黄、マイクロミニトマト)、人参4種(赤、黄、黒、ウインナーキャロット)、ナス3種(長ナス、米ナス、水ナス)、きゅうり3種、ピーマン、ししとう、おくら(緑と赤)、ヤーコン、アスパラ、ジャガイモ、サトイモ、ブロッコリー、ソラマメ、いんげん、レタス、ベビーオニオン、ゴーヤなどなど。
珍しいものでは、ロマネスク(カリフラワー)、スイスチャート、おかわかめ、おかひじき、おかのりなども栽培。
この菜園は、オーナーの石川由香さんが、実のお母さんと二人だけで、ほとんど育てているのだというから驚きだ。
自ら収穫した食材を、経営する4つの宿に、オーナー自ら軽自動車で運んでいるという。
お土産&その他の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA 画像そのB
この宿の公式HP

たった5軒の宿が点在する小さな山里の温泉地「山川温泉」。
その開湯については不明だが、歴史は新しく1980年代の頃には温泉宿が存在していた。
ただ、それ以前も、地域の共同浴場的な役割はあったようだ。

ここ山川温泉には、かつて「旅館 山川城」という城を模した個性的な温泉宿があった。
この宿を買い取って、宿名も変えて2005年に創業したのが、「旅館 四つ葉」なのだ。

その社長とは、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで九州に4つの宿を経営する、女性オーナーの石川由香さん。
驚くべきことに、1972年(昭和47年)生まれで、2人のお子さんを持つ主婦なのだ。
彼女は、滝廉太郎『荒城の月』の舞台として知られる大分県竹田市で生まれたが、その後のプロフィールは、「貸切温泉どっとこむ」の「離れの旅館 花心」のエピローグで読んでいただきたい。
2004年に31歳の若さで、熊本県・小田(おた)温泉で、その「離れの旅館 花心」をオープンさせ、その1年後にはこの宿を買収し、「旅館 四つ葉」として新しく生まれ変わらせたのだから、そのバイタリティには感心するばかり。
そして、2008年に、大分県別府に「旅館 和み月」。
2009年には、由布院に「由布岳一望の宿 美星」もオープンさせた。
さらには、2011年には、同じ由布院でもう一軒オープンするというから、その勢いは止まらない。

いずれも、オープン当初から、高い客室稼働率を誇っているから、これにも感心する。
ここ数年、不景気が続く日本経済の中で、すべて好結果をもたらしている事が素晴らしいのだ。

その理由としては、やはりお客のニーズを把握している事に尽きるだろう。
人は、受けるサービスの対価としてお金を支払う。
そのサービスが、予想していたよりもっといいものだった場合、人は満足し、再びその宿を訪れる。

「山川温泉」は、実はあの全国区の人気温泉地「黒川温泉」から20分ほどの場所にある。
最初に宿をオープンさせた「小田温泉」も、「黒川温泉」から10分ほどの近距離だった。
「離れの旅館 花心」での成功体験をもとに、この「旅館 四つ葉」も人気旅館に生まれ変わらせたのだ。

それは、「黒川温泉」にはない魅力の提案もあったようだ。
「黒川温泉」は、温泉街全体をひとつの旅館として考え、宿それぞれが統一感を保ち、お客には「入湯手形」を持っては、各宿のお風呂めぐりをしてもらったり、街中をそぞろ歩きしてもらうように提案した。

逆に「小田温泉」も「山川温泉」も、温泉街はないので、逆に宿の中に「篭ってもらう」提案を施したのだ。
「篭る」必須条件としては、やはり「露天風呂付き客室」だった。
しかも、源泉かけ流しの良質の温泉が必要だった。
それらを、さらにリーズナブルな料金で提供できれば、おのずとお客は「黒川温泉」から振り向いてくれると考えたわけだ。

「旅館 四つ葉」のスタンダードな宿泊プランを見れば、レギュラータイプの客室6帖+テラス+客室露天風呂で、平日2名で宿泊した場合、一人13,900円という安さ。
これは、「黒川温泉」の一般的な宿の標準客室の料金とほぼ同じなのだ。
同料金で、部屋に露天風呂が備わるとなれば、ご夫婦やカップル客などの二人客は、この「旅館 四つ葉」のスタイルに魅力を感じてしまうのだ。

宿の公式ホームページへしかも、日本人にとって「一番温泉らしい」と感じる、硫黄泉という良質の温泉が、この宿にあるということも、さらにポテンシャルを上げているようだ。
湯舟の底に沈む硫黄や、昼間に見られるような神秘的なコバルトブルーの湯の色も、インパクトが高い。

他に、宿泊プランを見ても、やはりお得感は強い。
例えば、スタンダードプランと同料金で、「12時アウト♪2組限定♪露天付客室の〜んびりプラン」がある。
こちらは通常10:00チェックアウトのところ、12:00になるので、朝が忙しなくなることがない。
朝風呂をゆっくり堪能したい方にお奨めだ。

また、「ケーキとワイン付き記念日/3大グルメ付きプラン」は、ケーキとグラスワインの付く、記念日の旅行の時に利用したいプラン。
相手に知られないようサプライズのお手伝いもしてくれる。
ケーキにメッセージを入れる事も出来る。
しかも、夕食は通常の会席料理に阿蘇3大グルメ(馬刺し、肥後牛、地鳥)が付いた大満足のメニューだ。

そして、宿の公式HPからのネット予約特典として、豊富な自家源泉が生成する湯の花が用意されている。
予約は宿に直接した方がいいだろう。

客室には、DVDプレーヤーで映画鑑賞したり、コーヒーミルで自ら豆を挽いていただいたり、さらには、客室露天風呂のテラスでゆったりと、パートナーと会話を楽しむのもいい。
それぞれの楽しみ方がありそうだが、ここ「旅館 四つ葉」に限っては、周辺が山林に囲まれている環境に身を委ねることによって、自然と一体化して、貴重な一日を楽しんでいただきたいものだ。それは、「非日常の時間」でもあるはずだから。

宿の公式ホームページへこれほどの手付かずの自然と、極上の温泉があれば、何もいうことはないが、この宿は、食事についても、満足できるものを提供してくれる。
その裏づけとして、オーナー自ら、畑を耕し運営している大規模な自家菜園を持っている。
他人が育てる野菜もいいが、食材そのものも責任を持つという姿勢は、なかなか真似できるものではない。
それは、コスト削減という理由もあるだろうが、それによって、前述したようなリーズナブルな料金になっているのだから納得せざるを得ない。

オーナー自身が日々、精力的に働くので、従業員自身も、それに引っ張られるように動いているのが分かる。
石川由香社長のある意味、女性特有といってもいいかもしれない「真面目さ」が、ここ「旅館 四つ葉」をはじめ、すべての宿に浸透している感がある。

客はその「真面目さ」を「一生懸命さ」と受け取り、さらには「情熱あふれる宿」と感じてくれるのかもしれない。
その証しとして、やはり繰り返し来館する「リピーター客」の多さも目に付く。
旅館は、お客に愛されなければ、到底続けられない。
そんな当たり前の事をこの宿は教えてくれた。(J)

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ 客室の画像はコチラ 料理の画像はコチラ お土産&その他の画像はコチラ
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この宿の公式HP

貸し切り情報
■貸切料金 貸切露天風呂「四つ葉の湯」・・・宿泊の場合 無料
■利用時間 15:00〜22:00、6:00〜10:00
■予約方法 予約なし(先着順)

風呂施設情報
■貸切風呂 貸切風呂「四つ葉の湯」・・・露天風呂2ヶ所
部屋付き・・・露天風呂
■貸切風呂の眺望 杉林
■その他のお風呂 男女別大浴場あり。24時間利用可※男女の入れ替えなし

施設情報
■部屋数 全10室
和9室(露天風呂・トイレ付き9室)
和洋1室(露天風呂・トイレ付き1室)
■収容人数 39名 ■駐車場 10台
■ペット 不可 ■バリアフリー 非対応
エステ・マッサージ あり(どろんこエステ50分¥5,200〜)
あり(40分¥4,000〜)
■インターネット なし 
■DVD あり(映画100本以上フロントにあり。全客室DVDデッキ付き)
■TVチャンネル NHK3局、民放4局
■施設 売店

こだわり情報
■冷蔵庫のシステム 持ち込み専用
■冷凍室 利用不可
■冷蔵庫のドリンク
■オススメお土産 四つ葉ストラップ¥370
■自動販売機 あり(ジュース¥120) ■携帯アンテナ docomo 3本
au 3本
ソフトバンク 圏外
■売店 あり(手作り最中アイス¥300)
■近くのコンビニ クルマで10分
■アメニティ 
浴衣 バスタオル タオル 置いてない 石鹸
ボディソープ シャンプー リンス 置いてない リンスinシャンプー
歯ブラシ シャワーキャップ ドライヤー ブラシ・くし
カミソリ 綿棒 置いてない ウォッシュトイレ    
…常備  有料で用意…有料で用意  一部常備…一部常備  置いてない…置いてない
その他の情報
■車イス 無料貸し出し用車いす
■お子様 子ども用浴衣/子ども用食器
■外国語

近隣情報
■周辺観光スポット 鍋ヶ滝、九重夢大吊橋
■レクリエーション
(観光農園、公園など)
くじゅう花公園
■スポーツ トレッキング

■旅館 四つ葉:取締役社長 石川由香さんからのコメント  
全室趣きの違う露天風呂付きで、湯の花舞う良質な温泉をかけ流しにしております。
自分の別荘のように、ゆったりとお寛ぎ下さい。  
旅館 四つ葉:取締役社長 石川由香さん

貸切日帰り情報
■料 金
■利用時間
食事付きプラン(要予約)
■料 金 ¥6,300 ■食事の内容 小会席
■設定日 一日2組まで ■受付時間 11:30〜14:30
■その他 客室3時間ステイ

泉質/効能
■泉質 含硫黄−カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉 (低張性 中性 高温泉)
旧泉質名:含芒硝-石膏硫化水素泉
■源泉の温度 55.1℃
■湧出量 200リットル/分 ■水素イオン pH 6.47
■源泉の湧出状況 地下200メートル地点からくみ上げる源泉
■加水/循環ろ過 全て加水をしない源泉100%かけ流し
■加温 なし
■消毒 なし
■浴槽の湯の入替 貸切&客室露天風呂・・・1日に1回
大浴場・・・7日に1回
■入浴剤 未使用
■適応症 高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、慢性婦人病、慢性皮膚病、切り傷、やけどの他に一般的な適応症(神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進)
■湯の色 無色透明だが、光を浴びると薄い水色の白濁湯になる
■飲用 不可 ■飲用の適応症
■におい/味 硫黄臭

アクセス情報 ※Googleマップを見る
■電 車 JR豊肥本線より、産交バス杖立温泉行き1時間、道の駅ゆうステーション下車〜クルマで15分
■送 迎 あり(バス停まで送迎。前日までに要予約。)
■クルマ 大分自動車道 九重ICより30分(19km)日田ICより60分(40km)

 上記のデータは 2010/06/09現在のものです。
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