自在館 - コラム~総括(3)-

温泉通に言わせると、温泉目当てに行くなら、できる限り歴史の古いところに行くべし・・・という。
それは長い年月に渡って、その温泉が、効き目があって、その事をその時代時代の人によって言い伝えられ、現代に生き残っている・・・と考えられるからだ。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像
「自在館」近くから望む「越後駒ヶ岳」

「自在館」は、そういった本物の温泉を守り続け、本格志向の宿なのだという事は、これでお分かりだろう。
では、病人かカラダの調子の悪い人だけ行けばいい宿でもない。
それではもったいない。
風光明媚な山肌を見ながら入る貸切露天は、絶対に入ってほしい湯舟だ。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像
貸切露天風呂「うけづの湯」

周辺は緑濃い大自然に囲まれ、宿の脇には清流が流れている。
タイムスリップしたかのような、昔ながらの風景は、忙しない現代人の心も癒してくれるはずだ。

海外によく行く人は分かるだろうが、ニッポンという国が素晴らしいのは、こういった古いながらも、ただ古いだけでない、本物の温泉宿があるということ。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像 日本人の琴線に触れる何かが、この宿に間違いなく存在している。
バスの終点が栃尾又温泉

旅館のスタッフも、気兼ねなく話ができる人たちばかり。
接客接客している感じではなく、自然体の誠実さと親切心そのままで応えてくれる感じがいい。
栃尾又温泉全体に漂う、このなんとも善良でほっこり和ませてくれる雰囲気には、他では得難い癒しがあるように思う。
日々、当たり前のように厳しい自然環境と共に暮らしながら、温泉を守り、お薬師様の傍で人々に寄り添ってきた、そういう土地柄が成せる技なのだろうか。
しかし決して楽ではないこの「当たり前」を受け継いでいくことは、世間一般ではもう当たり前のことでは無くなってきている。
それでも自在館の人達が、この土地に愛着を持ち、誇りを持ち続けられるのは、やはり時代を超えてこの温泉を必要とする人々の顔が思い浮かぶからなのだろう。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像 炭火でじっくり時間をかけて焼きあげるイワナも、せっかく遠くから来てくれた都会の人に、田舎のご馳走を食べさせたいという気持ちが伝わってくる。
日本一の声も聞こえる岩魚の炭火焼

考えてみれば、「自在館」は星社長のキャラクターが実によく投影されている宿だと分かる。
館内に溢れる手書きの案内板の文字は、温かみがあると同時に、デザイン性もある。
しかし星社長自身は、自在館と温泉のことを語る時、「うちの宿はねえ・・・」とは言わず「自在館はねえ・・・」と擬人化し二人称で語るのだ。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像 栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像
厨房に掲げられた星社長手書きの標語

星社長は「旅人の心に添う 秘湯はひとなり」の理念を持つ「日本秘湯を守る会」に所属している事に誇りを持ち、秘湯らしさを損なわぬよう、努力している。
その真摯で真面目な姿勢が、温泉ファンから「自在館こそ、秘湯の会らしい宿」と言われるわけである。
彼ほど「湯守」という言葉が似合う人は、なかなかいない。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像 その想いは、しっかりと次の世代を担う若旦那や若女将に受け継がれ、そして更なる進化を遂げている。
左から、星社長、女将、ちび旦那、若女将、若旦那

ちなみに、偶然なのか必然か、星社長と女将さん、若旦那とお嫁に来た若女将までも、全員絵が上手。そして全員「自在館らしい」ほっこりする絵を描く。
絵は本人に似るというから、全員どこかほっこり柔らかい部分を持っているのだろう。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像 栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像
かわいすぎる年賀状 自在館オールスターLINEスタンプあり〼。

若旦那と若女将が、湯治宿としての原点回帰を図ろうと始めに着手したのが「連泊しても飽きない」「体にやさしい」湯治食。
元々湯治客用に提供していた「一汁三菜+1」に改良を加え、むしろそちらをベースに、もっと食べたい人は一品料理を追加できるスタイルにした。
現在、自在館の厨房は、女将と若女将、そして地元のお母さん達が中心となって担っている。
体にやさしく、美味しく、なんともほっこりする日替わり湯治食は、一見すると素朴な家庭料理のようだが、巧みに郷土食が盛り込まれオリジナリティに溢れている。
近年は年配の方だけでなく、若いご夫婦、女性のひとり旅やグループが増え、レシピを尋ねられることも多いそうだ。
詳しくは料理レポート

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像 栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像
一汁四菜の一例 山菜の盛り合わせ

更に、夕食を自家製スムージーに変えられるプチファスティングプランや、座禅体験ができるオプションサービスも開始。湯治連泊ニーズの幅を広げた。

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座禅体験は、毎週水曜日開催 自在館特製の自家製スムージー

客室の一部に、簡単に分解・移動が可能な木製ベッドを導入。絶妙な高さを求めた結果なんと手作り。寝具にもこだわり、マツコ・デラックスさんのCMでおなじみの「昭和西川muatsu sleep spa」を採用している。
客室内やロビー周りも、少しずつリノベーションを加え、客室にソファーを配したり、ワークスペースを設けたり、ライブラリーにレコードプレーヤーを置いたりと、多彩な過ごし方が出来るようになった。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像 栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像
ベッド和室 ロビー周辺

26代目の当主となる若旦那と若女将は、この10年、ここの温泉を真に求める人々にターゲットを絞り「静養を目的とした湯治宿」という側面を強化してきた。
それは年金や医療保険制度崩壊の危機感にさらされている世代にとって、湯治宿は庶民の未来に残された一筋の光であることを、次の時代を担う湯守として明確に意識してのことだろう。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像 コツコツと着実に創意工夫を重ねてきた結果、コロナ前から現在に至るまで、稼働率80%以上をキープし続けているという。しかもインバウンド客無しでだ。
若旦那こと専務の星宗兵氏

最近の言い方でパワースポットとして注目を浴びている事も人気の遠因となっているようだ。
宿の隣りに建つ「栃尾又薬師堂」には、観音様が祀られている。
観音様の性別は女性という考え方もあるが、35℃のラジウム泉にしばらく浸かっていると、遥か昔、この世に誕生する前、母親の胎内にいた頃、つまり羊水に浮かんでいた頃を思い出すような感覚にもなる。
栃尾又のラジウム温泉が、「子宝の湯」と呼ばれるのは、子に恵まれるという意味だけでなく、昔の自分に戻れ、子供、赤ちゃんの頃を思い起こすきっかけをくれるからかもしれない。
そんな感情を持つぐらいスピリチュアルな温泉だからこそなのか、随所でほっこり肩の力を抜かせてくれるのが自在館らしい。

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像 栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像
201号室「桂」から見た「栃尾又薬師堂」と「同体欅」 やさしくほほえむ「日光菩薩」の石像

ちなみに、子宝祈願の方は、「薬師堂」の横に聳え立つ「夫婦欅(めおとやけき)」をくぐり、「子持杉(こもちすぎ)」をまたぐ・・・とあるが、宿の人に聞くと「夫婦欅」は、昔と比べると若干くぐりにくくなっているとの事。
これらも現代ニッポンの少子化に影響している現象なのだろうか。
そんな事はさておき、ラジウム泉という、奇跡と呼びたいほどの効能を持つ温泉は、世界的に見ても希少な泉質。
「自在館」は、これからも、どんな時代になろうとも、絶対に残してほしい宿。
健康と子宝、そして癒しをもたらす栃尾又の霊泉は、必ずその時代の人たちを助けてくれるはず。
でも、それもあまり心配はいらないようだ。
「自在館」の温泉は「本物」であり、どの時代の人たちも「本物」は好きなはずだから。
湯守がいる宿は強い。(JIN)

栃尾又温泉 自在館 - コラム~総括の画像
囲炉裏小屋

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自在館 宿泊レポート


コラム
コラム

「栃尾又温泉」は、湯之谷温泉郷最古のいで湯と言われ、開湯は8世紀前半(1250年以上前)と伝えられている。いくつかの開湯伝説が残っており、そのうちの一つが、奈良時代の高僧・行基(668~749年)の開湯伝説......

貸切&客室露天 レポート
貸切&客室露天 レポート

「自在館」は、ラジウム泉、秘湯の宿・・・などのイメージで、年配のお客が多いイメージがある。しかし、渓流沿いに設えた貸切露天風呂「うけづの湯」の存在が、若い客層に強烈にアピールしている.....

施設&温泉  レポート
施設&温泉 レポート

新潟県栃尾又温泉は、高速道路でいえば、関越自動車道の小出IC下車、約20分。上越新幹線ならば、浦佐駅下車、タクシーで40分。在来線の上越線乗換で小出駅からバス35分(タクシー25分)。上越新幹線の浦佐駅であれば、予約制で無料送迎も行っている.....

客室 レポート
客室 レポート

「自在館」の客室数は全部で28室。うち、本館が23室。木造3階建ての「大正棟(旧館)」が5室。メインとなる本館の客室は、5タイプ。おひとり様歓迎の自在館では、「トイレなし和室(6畳)」タイプは「おひとり様専用」となっている。1室を除いて、湯の沢川か薬師堂に面しているので、窓の外に自然を間近に感じられ、新緑・紅葉・雪景色.....

料理 レポート
料理 レポート

万病の湯とも云われる「ラジウム温泉」の宿とあって、古より湯治宿として人々の健康を支えてきた「自在館」の食事は「心と体に優しいごはん」がテーマ.....

おまけ レポート
おまけ

宿の隣りには、江戸時代中期に建立されたという「栃尾又薬師堂」がある。昔から、湯治客は、医者の神様でもある薬師様に、悪いところが治るように祈願しているという.....

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この宿のキーワード
国内屈指の放射能泉は免疫力アップに貢献
渓谷美を愛でる源泉かけ流しの貸切露天
瞑想してぬる湯で体感する霊泉したの湯
昔話に出てきそうな鄙びた山のいで湯
じっくり焼き上げた岩魚の炭火焼が絶品
こんな人はOK
歴史ある佇まいにノスタルジーを感じる方
体の不調を治すため極上の放射能泉を体感したい方
こんな人はNG
VIP待遇を求め、お客様は神様・・・を主張する方
ぬる湯の温泉に長湯する・・・のが苦手な人

自在館 基本情報

宿泊情報

IN 15:00 ※お風呂や食堂(12:30~13:30頃)の利用は、13:00チェックイン可
OUT 11:00
カード使用 可(VISA、Mastercard)
部屋の眺望 山、渓谷、渓流
部屋食 なし
夕食の内容 郷土料理をベースにした湯治食
朝食の内容 和定食

宿泊料金 ※料金は1室2名様宿泊時の1名様分 (税別)

公式HPネット予約特典 【ベストレート(最低価格)保証】
公式HPからの予約が一番お得な料金になっております。

【特典】
・自在館ポイントを貯めて1万円割引き
・2泊目以降お一人様1000円プランより割引き
・「次回お楽しみクーポン」くじ引きあり
お得なプラン 連泊割引プラン、お食事控えめプラン、座禅体験プラン、プチファスティングプランなど、詳細は公式をチェック★
本館トイレ付 和室2間ベッドタイプ(特別室「せいらん」) ¥19,470~
踏込+和室(12.5畳)+副室(4畳)+ベッドR(10畳)+洗面+トイレ(定員2~4名)
本館トイレ付 和室2間 ¥18,370~
踏込+和室(4畳)+和室(8畳)+広縁+洗面(定員2~3名)
本館トイレ付 和室ベッドタイプ ¥18,370~
踏込+和室(8畳)+洗面+洗浄機付きトイレ(定員1~2名)
本館トイレ付 和室 ¥17,270~
踏込+和室(8畳)+洗面+トイレ(定員1~2名)
本館トイレなし《おひとり様専用》 ¥15,070~
踏込+和室(6畳)+洗面※無しの部屋もあり(定員1名)
大正棟 和室( ¥10,800~
和室(6~9.5畳) or 和室二間(6畳+6畳)(定員2名)

施設情報

創業/改築 創業:1600年頃(慶長年間)/改築:令和4年(2022年)
部屋数 全28室(本館23室/旧館5室)
{トイレ付き13室/トイレなし10室/旧館トイレなし5室)
収容人数 65名
貸切風呂 うけづの湯(貸切露天風呂)・・・24時間利用可(45分単位)
うさぎの湯/たぬきの湯(貸切風呂)・・・24時間利用可(45分単位)
予約方法 :予約なし(先着順)
眺望 :川・山・渓谷 ※清掃時間あり。※混雑時は一部の時間帯を男女別浴場にする場合あり。
大浴場・他 ●男女別大浴場「うえの湯」・・・近代的な温泉施設。
 利用時間は5:00~23:00※1日ごとに男女別の入れ替えあり
●男女別大浴場「したの湯」・・・渓流沿いの昔ながらの湯舟。
 利用時間は5:00~23:00※1日ごとに男女別の入れ替えあり
●男女別大浴場「おくの湯」・・・渓流沿いの新しい施設。石造りの湯舟。
駐車場 20台
ペット 不可(盲導犬、補助犬は可) 
バリアフリー 非対応
エステ・マッサージ エステなしマッサージあり:4,000円/40分(施術受付時間:20:00~22:00 ※前日までに電話にて要予約。)
インターネット 無線LAN(Wi-Fi):ADSL ※地下及び本館奥の木造タイプを除き全館対応
DVD なし
TVチャンネル 地デジ、BS
施設 食堂・ラウンジ・ライブラリー・コインランドリー・売店・薬師堂・囲炉裏小屋
冷蔵庫のシステム 空の冷蔵庫の場合・・・持ち込みOK
ドリンクの入った冷蔵庫の場合・・・利用した分だけ申告
冷蔵庫のドリンク:あり
自動販売機 ジュースあり
売店 アイスあり
浴衣 バスタオル
タオル 石鹸
ボディソープ シャンプー
コンディショナー リンスinシャンプー
シャワーキャップ 歯ブラシ
ドライヤー ブラシ
くし カミソリ
綿棒 洗浄機付きトイレ

その他サービス・レンタル情報

車いす なし
お子様 子供用浴衣、子ども用食器、離乳食、子供用スリッパ
外国語

おまけ情報

オススメお土産 ・栃尾又温泉ラジウム納豆
・魚沼コシヒカリ
近くのコンビニ 車で25分
携帯アンテナ ◎docomo ◎au ×softbank

貸切利用

料金
利用時間
※食事付きプラン(要予約)
料金
食事の内容
設定日
受付時間
その他

男女別利用

料金 ¥1,100/1名
利用時間 11:00~13:00 ※受付12:00まで
※7日前~前日までに要予約(混雑する日は日帰り受付無しの場合あり)
その他 定休日:土曜休前日・その他宿指定の特定日(正月、GW、お盆、SW、三連休など)
※受付人数制限有 ※清掃時間あり
※立ち寄り湯の場合は、休憩所利用、昼食提供なし。

自在館 温泉情報

泉質 ①単純放射能泉(低張性 アルカリ性 温泉)・・・「うえの湯」「したの湯」「おくの湯」 Rn(ラドン)含有量 185×10-10Ci/㎏(50.9マッヘ) ②単純放射能泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)・・・「うさぎの湯」「たぬきの湯」「うけづの湯」 Rn(ラドン)含有量 155×10-10Ci/㎏(35.9マッヘ)
源泉の温度 ①35.4℃
②28.5℃
湧出量 ①101リットル/分
②77リットル/分
水素イオン ①8.6pH
②7.9pH
溶存物質総量(ガスを除く) ①264mg/kg
②226.6mg/kg
源泉の湧出状況 ※源泉の本数:2本
①3旅館で管理している源泉「栃尾又1号」
②自家源泉で自然湧出「栃尾又自在館1号」
加水/循環ろ過 加水なしの源泉100%かけ流し
※ただし、「うえの湯」「したの湯」「おくの湯」の上がり湯(高温の湯)は循環加温
加温 あり(塩ビ管に温めた不凍液を流しこみ、湯船の底に這わせてじんわり温めている。)
消毒 「うえの湯」「したの湯」「おくの湯」の上がり湯(高温の湯)のみ塩素消毒
浴槽の湯の入替 「うえの湯」「したの湯」・・・2日に1回
「たぬきの湯」「うさぎの湯」・・・2日に1回
貸切露天風呂「うけづの湯」・・・毎日
入浴剤 不使用
泉質別適応症(平成26年7月1日改定) 高尿酸血症(痛風)、関節リウマチ、強直性脊椎炎など
浴用の一般的適応症(平成26年7月1日改定) 筋肉若しくは関節の慢性的な痛みまたはこわばり
( 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、 神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期 )、
運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、 末梢循環障害、胃腸機能の低下
( 胃がもたれる、腸にガスがたまるなど )、 軽症高血圧、 耐糖能異常 ( 糖尿病 )、
軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、
ストレスによる諸症状 ( 睡眠障害、 うつ状態など )、病後回復期、疲労回復、健康増進
湯の色 無色透明
飲用
飲用の適応症
におい/味 無味無臭
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自在館 交通アクセス&周辺情報

交通アクセス

電車 JR上越線小出駅より栃尾又温泉行きバス30分(終点下車)
送迎 要予約上越新幹線・浦佐駅より送迎あり(前日までに要予約)
浦佐駅お迎え時間:13:45頃、お送り時間:12:30頃出発
クルマ 関越自動車道小出ICから国道352号線で約20分

周辺情報

周辺観光スポット 尾瀬、駒ヶ岳、奥只見湖、銀山平、永林寺、重要文化財「目黒邸」
レクリエーション(観光農園、公園など) トミオカホワイト美術館(4~11月開館)、池田記念美術館、越後ゆきくら館、越後ワイナリー、ゆのたに手作り村 心亭
スポーツ
スタッフより 自在館:社長 星雅彦さんからのコメント

ぬる目のラジウム温泉に、ゆっくりと長湯してください。疲れたカラダが活性化していくのが分かるはずです。
取材日 2011/12/05
一部情報更新日 2023/08/31

※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

Socials

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この宿の記事制作者

温泉コム株式会社 代表取締役

30年以上前から、全国の温泉宿をまわり続け、「貸切風呂」の必要性を宿主に説いていた。 今でも、一年の半分を温泉宿で過ごす旅人でもある。 コラムニスト、カメラマン、ドローンパイロットの他に、ホームページのデザイン、コンサルタント業務もこなす。

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