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貸切露天露天風呂付き部屋離れ貸切日帰り24時間利用食事食事エステ高速インターネットDVDサウナバリアフリーペット100%かけ流しかけ流し+加水かけ流し+循環囲炉裏混浴岩盤浴
トロリとした化粧水のような極上温泉を客室露天で体感できる大人の隠れ宿
今宵の湯宿 悠然
こよいのゆやど ゆうぜん
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今宵の湯宿 悠然

今宵の湯宿 悠然
<上記の画像をクリックすると公式HPにリンク>

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今宵の湯宿 悠然
24時間オンライン予約
住所:〒861-0113 熊本県熊本市植木町伊知坊311-1
TEL : 096-215-3177 ※MAPで宿を確認
宿の公式ホームページへ
http://www.ueki-yuuzen.com/
※予約問合せの際は、必ず「貸切温泉どっとこむ」を見たと言ってください。

創業:平成20年
部屋数:8 室

お得情報をチェック

貸切露天風呂 ×0
貸切の内風呂 ×0
部屋付きの露天風呂 ×8
部屋付きの豪華内風呂 ×0
オススメの客層 〜20代 30〜40代 50代〜 ファミリー 女性客 お忍び系
★★★ ★★★ ★★★ ★★ ★★★
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ 客室の画像はコチラ 料理の画像はコチラ お土産&その他の画像はコチラ
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この宿の総括(エピローグ)を見る

 この宿のキーワード ■全8室が露天風呂付き離れ
■客室露天風呂は化粧水のようなトロトロ温泉 ■プライベート重視の居心地のいい客質空間
■地元の旬の素材を使った評判の創作懐石 ■記念日利用客が多い大人の隠れ宿

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
全8室にすべて客室露天風呂付き
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ
トロトロのアルカリ性単純温泉がかけ流し
「今宵の宿 悠然」は全8室に客室露天風呂が付く。
その全てが豊富な自家源泉を利用しての「源泉かけ流し」というところが素晴らしい。
泉質も、湯浴みすればすぐわかるが、肌にまとわりつくような、肌にベールをまとうような感触を味わえる。
循環ろ過装置を使った温泉では、絶対に体感できない感触なのだ。
ツルツルスベスベになった肌に感動すら覚えるかもしれない。
泉質名は「アルカリ性単純温泉」。
アルカリ性の湯は、石けんと同じ作用があり、皮膚表面の古い角質をふやけさせて落としやすくするのだ。
この温泉は、pH(ペーハー)8.7という数字以上に、トロトロのアルカリ性特有の肌触りを感じる。
宿の公式ホームページへ源泉の温度は43.8℃というから、真冬以外は加温をしなくてもいいという、理想的な泉温も特筆すべき点だろう。
若干、硫黄の香りもする。
硫黄分は、ニキビや吹き出物が出やすい人、オイリースキンタイプの人には肌にしっくりと合うだろう。
硫黄分は、古い角質層に含まれているメラニンを落とす作用があり、シミが薄くなり美白効果もあるのだ。

この「美肌の湯」というべき温泉を、客室に備わる露天風呂で楽しむことができるわけだが、それぞれの湯舟も大人二人で入っても余裕の広さというのもポイントが高い。
街中の温泉地のため、眺望という点は期待できないが、その分、この極上の泉質と、広々とした湯舟と開放感が充分にカバーしてくれるはずだ。
貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

宿泊情報 ※料金は1室2名様宿泊時の1名様分 (サービス料込税込)※別途入湯税150円(大人のみ)
■公式HPネット予約特典

【ベストレート(最低価格)保証】
公式HPからの予約が一番お得な料金になっております。
客室冷蔵庫内の飲み物を計8本プレゼント!
※飲み物の種類はその日の入荷状況によって異なります。
■C、D、Eタイプ露天風呂付き離れ・平日プラン
(定員2名)
¥18,000〜 休前日アップ料金 −
※「待宵」、「十六夜」、「立待」、「満月」の4室
※フローリングに2人がけソファーとツインベッドが備わる。そのツインベッドは寄せて1つにするとクイーンサイズのWベッドとなる。(洋室タイプ)
■C、D、Eタイプ露天風呂付き離れ・スタンダードプラン
(定員2名)
¥20,000〜 休前日アップ料金 ¥2,000
※「待宵」、「十六夜」、「立待」、「満月」の4室
※フローリングに2人がけソファーとツインベッドが備わる。そのツインベッドは寄せて1つにするとクイーンサイズのWベッドとなる。(洋室タイプ)
※朝食を洋食に切り替え可能。
■Bタイプ露天風呂付き離れ・スタンダードプラン
(定員3名)
¥20,000〜 休前日アップ料金 ¥2,000
※「三日月」、「上弦」の2室
※フローリングに、1人がけソファーと2人がけソファーとツインベッドが備わる。(洋室タイプ)
※朝食を洋食に切り替え可能。
■Aタイプ露天風呂付き離れ・スタンダードプラン
(定員4名)
¥20,000〜 休前日アップ料金 ¥2,000
※「望月」、「新月」の2室
※フローリングに2人がけソファーが2つ。ダブルベッドとツインベッドが用意されている。シャワーブースの奥に露天風呂が備わる。(洋室タイプ)
※朝食を洋食に切り替え可
■日曜のみのお得プラン ¥17,900〜 休前日アップ料金 −
■朝食のみ付きプラン ¥14,000〜 休前日アップ料金 −
■記念日プラン ¥22,000〜 休前日アップ料金 ¥2,000
■グレードアッププラン ¥25,000〜 休前日アップ料金 ¥2,000
■IN→ 16:00 ■OUT→ 11:00 ■カード使用
■部屋の眺望 庭園 ■部屋食 なし 
■夕食の内容 創作会席
■朝食の内容 和食
■お得なプラン 公式HP限定で格安プラン、ミッドナイトチェックインなどお得なプランは公式をチェック★

施設&大浴場の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ
天井が高い開放感溢れるロビー フロント棟、客室棟すべてが離れ
熊本県は、湯量豊富なエリアとして知られている。
同時に熊本県は「家族風呂(貸切風呂)」の発祥地とも言われており、日帰り専門の温泉入浴施設が多い。
県の東北部、大分県との県境、くじゅう連山周辺の山麓部には黒川温泉はじめ、数多くの温泉地がある。
その南にあたる阿蘇山周辺にも、阿蘇内牧温泉などの温泉地を見ることができる。
そして、それらと違い、県の北部の山鹿市、菊池市、玉名市、そして熊本市などの九州自動車道近くの平野部にも良質の湯を誇る温泉地が数多く存在している。

その熊本市の市街地から北部にあたる植木町は、熊本市のベッドタウンの役割を成しながら、北部の合志川清流沿いに15軒(2010年現在)の湯宿を持つ「植木温泉」がある町でもある。
明治時代に開湯された温泉は、50℃前後で湯量豊富な良質のアルカリ性の単純硫黄泉かもしくは単純温泉となっている。
また、ゲートボール発祥の地となっており、ゲートボール場を持つ宿も多いという。
周辺はのどかな田園地帯でスイカやメロンの産地として有名。
特に、スイカは日本一の産地となっている。

宿の公式ホームページへ「植木温泉」から南西の方向に12〜3q行くと、そこには「西南戦争」の最大の激戦地「田原坂(たばるざか)」がある。
「西南戦争」は1877年(明治10年)に起こった国内最後の内戦。
明治新政府に対して、西郷隆盛をリーダーとする士族による武力衝突で、現在の熊本県、宮崎県、大分県、鹿児島県などが戦場となった。この内戦後、明治政府の本格的なスタートとなった。
現在の「田原坂」は、ツツジや桜の名所として知られる美しい公園となっており、園内には西南戦争時の激戦の跡を遺した資料館があり、往時の戦いを知ることができる。また近くに官軍墓地がある。
また、この地は全国でも有名な心霊スポットとしても知られているという。

「今宵の湯宿 悠然」は、その植木温泉の中心に2008年12月に誕生したばかりの宿。
全8室がすべて露天風呂付き離れという、贅沢な造りとなっている。
外観も個性的だ。
1900坪という敷地には、フロント棟とレストラン棟、そして8つの客室棟の構成。
それらの外壁は、ガルバニウム鋼板を採用している。
これは、アルミと亜鉛の合金をメッキした鋼板のことで耐食性に優れ、細かい傷でも自己補修性があるといわれているもので、そこに木材を合わせることにより、近未来的ながら、居心地の良さそうなデザインを施している。

駐車場から、フロント棟に入ると、高い天井に開放感を覚える。
フロアにはソファーが置かれており、大きなガラス窓も印象的。
次世代型の新しい温泉旅館のスタイルを感じさせる雰囲気が漂っていた。
ここでチェックインの手続きをするわけだが、その隣り奥が、食事処となっている。
なお、ここのエリアは無線LANの環境が整えられている。ノートPCなどを持ち込めば、ちょっとした仕事などもココで済ますことができる。

いずれにしても、この宿にはこのフロアしかパブリックの施設はない。
大浴場もない、まさに大人の隠れ宿的なコンセプトなのだろう。
年齢制限もあり、小学生以下のお子様は宿泊できないようになっている。団体旅行客も絶対にいない。
基本的には、大人二人のための閑静な湯宿なのだろう。
微かに硫黄の香りのする極上の温泉を、各部屋に備えているので、好きなだけ好きな時間に湯浴みができる宿なのだ。
施設&大浴場の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

客室の画像はコチラ 客室の画像はコチラ
室内は高級別荘を思わせる洋室タイプ 大きなガラス面の壁からは露天風呂が見える
「今宵の湯宿 悠然」の客室は全8室。
外観は、ガルバニウム鋼板の外壁と、木材を合わせたモダンなデザイン。高級ビラの印象だ。
すべて離れの洋室タイプとなっており、室内の面積は53〜58u。
部屋タイプはA〜Eの5種類に分けられ定員の違いはあるが、基本的には同料金。すべての客室に、源泉100%かけ流しの露天風呂が備わる。

共通の設備は、露天風呂とシャワーブース。そして、32インチ液晶テレビなどがある。
なお、DVDプレーヤーは客室にはないが、フロントに申し込めばレンタルすることができる。

まず、Aタイプ露天風呂付き離れの「新月」。
一番広いタイプの客室で、フローリングの床に2人がけソファーが2つ。
ダブルベッドとツインベッドが用意されており、最大定員は4名となる。
シャワーブースの奥には、この宿で一番広い露天風呂(縁が檜、湯舟が鉄平石)が備わる。
同じAタイプは「望月」。こちらの客室露天はこの宿唯一の岩風呂仕様となっている。

宿の公式ホームページへBタイプ露天風呂付き離れは「上弦」。
フローリングに、1人がけソファーと2人がけソファーとツインベッドが備わる。
御影石を使った露天風呂が広々としている。
定員は3名まで。同じBタイプは「三日月」。

Cタイプ露天風呂付き離れは「待宵」。
フローリングに2人がけソファーとツインベッドが備わる。
そのツインベッドは寄せて1つにするとクイーンサイズのベッドとなる。
露天風呂は縁が檜で、湯舟は石タイルを配したもの。
定員は2名まで。他に同じCタイプはない。

Dタイプ露天風呂付き離れは「十六夜」。
Cタイプと同じで、フローリングに2人がけソファーとツインベッドが備わる。
そのツインベッドは寄せて1つにするとクイーンサイズのベッドとなる。
定員は2名まで。レトロなタイルを貼った、丸い湯舟の客室露天風呂が印象的。

Eタイプ露天風呂付き離れは「満月」。
C、Dタイプと同じで、ツインベッドは寄せて1つにするとクイーンサイズのベッドとなる。
長方形の御影石の露天風呂が開放的。定員は2名まで。
客室の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
カラダに嬉しいグリーンピースのスープ それぞれの食感を楽しめる馬刺し盛り合わせ
この宿の食事は、すべてフロント棟横の「レストラン薫風(かおるかぜ)」でいただく事になる。
テーブルごとに仕切られてため、個室感覚で食事することができる。
基本的には地元産の素材を使った「地産地消」がテーマとした和洋折衷料理。
阿蘇の野菜、天草の魚など、新鮮な料理が並ぶ。

当たり前だが、季節によってメニューも大きく変わってくるが、ここでは取材時(2010年6月中旬)の献立をご紹介しよう。

まず、小鉢は、ホワイトアスパラ豆腐。
スライスしたプチトマトにキャビアを載せた一品。口どけが贅沢。

前菜は、7品。
プラムコーンポート、枝豆、ずいき胡麻酢和え、豆鯵の唐揚げ、甘唐の醤油漬け、やりイカ一文字の辛子酢味噌、そして、熊本名産の辛子蓮根。
ずいきとは、里芋の茎を乾かしてからもどしたもの。
これから始まる料理のプロローグとして、期待感を抱かせる一皿だ。

宿の公式ホームページへここで、オクラとゴーヤの夏野菜サラダが出された。
他に、レタス、キュウリ、パプリカ(赤・黄)、トマト、玉ねぎ。そしてカシューナッツが添えられている。
自家製の和風ドレッシング(オニオン・ニンニク)でいただく。
新鮮な地元産の野菜ばかりだ。

小吸は、グリーンピースのスープ。
自家製の鶏軟骨つくねと、チンゲン菜が入っている。カラダに嬉しいスープで味も優しい。

刺身は2種。まずは、熊本産の馬刺し盛り合わせ。
赤身・フタエゴ(あばらの部分で甘みがある)・霜降りの3点。
もうひとつは、ヤリイカ・ヒラメ・マグロの3点。どちらも、新鮮で美味しい。

煮物は、あらかぶの煮付け。いんげん豆・糸唐辛子を添えて。
“あらかぶ”は、“がらかぶ”とも言われるカサゴの仲間である。甘辛い味付けが美味。

変り鉢は、蛤の酒蒸し。
水菜・木の芽(山椒)が添えられている。胃に染み渡る美味しさだ。

焼き物は、「味彩牛」のサイコロステーキ。自家製ダレでいただく。
添物は、トウモロコシ・ズッキーニ・アスパラ・にんじん・じゃがいも・玉ねぎ。
「味彩牛」とは熊本牛の一種(和牛)のブランド名。

締めは、山葵ふりかけが少し載ったご飯。お米は、地元産。
味噌汁は、天草産のあおさ海苔と地元でとれた茗荷。
香の物は自家製の旬の四品盛り。

デザートは、地元産の西瓜、レッドグローブ。
そして、自家製のグレープフルーツゼリーとアイスクリームが並ぶ。

以上だが、非常にバランスのとれた献立と言えるだろう。
サラダがコースに入っていることなどは、女性には喜ばれるだろう。
オープンしたばかりの宿ながら、リピーター客が多い理由は、この料理が貢献しているに違いない。

この夕食に合わせ、地元のお酒(冷酒)や、米焼酎、そして熊本ワインをいただくのもいいだろう。


宿の公式ホームページへ朝食も、夕食同様、豪華な献立ながら、カラダに優しいメニューとなっている。
取材時の献立(2010年6月中旬)は以下の通り。
大きな皿には、キュウリ・茗荷・きくらげの土佐酢和え、さつまあげ、おくら長芋の明太子和え、のり佃煮、蓮根のきんぴら、ハム。焼き魚は、あかむつ。
他に、玉子焼、のり。そして、サラダ。
ハチク(竹の子の小さいもの)の煮物、ほうれん草・長芋の胡麻和えなどの小皿も並ぶ。
手作りのざる豆腐も美味しい。
ごはんは菊池米。地元で定番の魚のふりかけ「ごはんのとも」が載っている。
自家製の漬物に、味噌汁の具は、揚げ・麩・茗荷。
デザートは、メロン・きな粉黒蜜がけのバナナ、ヨーグルト。そして、コーヒーまたは紅茶が選択できる。
料理の画像はコチラ 画像その@ 画像そのA 画像そのB
この宿の公式HP

料理の画像はコチラ 料理の画像はコチラ
宿から近い人気の道の駅メロンドーム 植木町はスイカ生産日本一
「今宵の湯宿 悠然」は大浴場などのパブリック施設がないため、食事以外に外に出る事もないので、必然的に客室で過ごす時間が長い。
その客室には、快適な設備が用意されている。最新式の空気清浄機も備わっている。
アメニティ類も充実している。
もちろん、コーヒー・紅茶類も用意されている。
大型液晶テレビが部屋にあるが、フロントに頼めばDVDプレーヤーのレンタルにも応じてくれる。
好きなDVDソフトを持ち込むのも良さそうだ。

また、フロント棟には無線LANの環境が整っている。
ノートPCを持参すれば、ちょっとした仕事もここで心配なく処理できるはずだ。

周辺に目を移すと、できれば立ち寄りたい場所がある。
宿から6〜7kmの距離にある道の駅「七城(しちじょう)町メロンドーム」だ。
国道325号、国道443号沿いにあり、特産品であるメロンをモチーフにした建物が特徴。
地元農家の野菜や果物の即売場が設けられている。

宿の公式ホームページへ特に、メロン売場は活気溢れる。
糖度光センサーで測定された基準値以上の糖度のメロンしか出荷されない。
だからこそ試食も行っている。自信の表れと言えるだろう。
肥後グリーンと呼ばれるメロンと赤肉メロンと選べる。
肥後グリーンの旬は、4月上旬〜7月中旬頃。7月〜12月中旬にかけてはアールスメロンが購入できる。

また、夏は、スイカ売場も盛況だ。
スイカ生産量日本一と言われる熊本県は、甘さにおいても日本一レベルと言われている。
さらに、メロンの加工品、地元のお土産品なども販売されているので、お買い物も楽しくなる。
特にオススメは、メロンパン。
七城メロン果汁を使ったメロンパンは、香りも強く美味しい。
中にクリームも入っており、これで100円とはコストパフォーマンスが優れすぎです。

他にはメロンのソフトクリームも人気。
施設内には、レストランも併設されていた。
お土産&その他の画像はコチラ 画像その@
この宿の公式HP

「植木温泉」は、九州自動車道・植木ICからクルマで5分という好立地の温泉地でありながら、宿泊料金1万円前後の大衆的な温泉宿が多く、宿自体も老朽化が進んでいるところが多い。
もともと、温泉の質はいいので、観光というよりも、湯治目的の年配のお客が多いのが、この温泉地の特徴でもあった。

そこに、「今宵の湯宿 悠然」が2008年12月に誕生した。
8室すべてが露天風呂付き離れという構成も、このエリアでは非常に珍しい事だった。
ターゲット層も、ご夫婦、カップル、母娘、女性グループなどの2人組、または少人数のお客となった。
他の宿が、老人会の団体旅行客や湯治客ばかりなので、まさに180度違う方向性を意味する。

この宿の前身は、1989年(平成元年)に創業した「菊水館」(6部屋)と、1999年(平成11年)に営業開始した日帰り入浴施設「七福神」(家族湯)の2つ。
ちなみに、「菊水館」の1泊2食付きの宿泊料金は8,000円前後。大浴場の日帰り入浴などは一人200円という料金だった。
家族風呂の「七福神」でも1室60分800円。露天風呂付きで1室60分1,000円という安さだった。

それなりの業績は残していたが、同じ熊本県の黒川温泉と比べても客単価も安く、2004年頃から売上げも頭打ちの状態に陥った。
そこで、2006年頃から新しい旅館の構想を練り、ついに2008年夏に工事を開始することになったのだ。

宿の公式ホームページへこの新旅館の構想は、主に現在の社長である菊川小百合さん(昭和40年生まれ/山鹿市出身)によるものである。
ご主人は、もともと旅館業の他にも、大型バスの運転手という仕事もしており、新旅館を創業するにあたり、嫁である小百合さんが代表取締役に就任することになったのだ。

小百合さんは、今までがどちらかといえば男性目線で営業している他の宿と違い、徹底的に女性目線で宿を運営していこうと考えたのだ。
しかし、植木温泉は、前述の黒川温泉のような温泉街全体の景観を整備し、宿自身もある程度のポテンシャルを持つようなところではない。
周辺が自然に囲まれている眺望豊かな山の温泉地とは違い、植木温泉は市街地にあるため、新旅館自身が単独で個性を発揮させなければ、中途半端な宿になってしまう事を小百合さんは感じていた。

以前が格安の料金で営業していたため、従業員も思うような人数を雇えず、流れ作業的にお客に接するといった事も改善したかった。
そして何よりも、一人一人のお客に、充分にサービスが行き渡るような事をしたいという願望が、彼女の胸に生まれていたのだ。
それは、まず、新旅館を高級旅館にするために古い宿を壊したのではなく、彼女自身のサービス業の原点を表現しようとしたところ、結果的に現在の料金スタイルに落ち着いたというのが真実なのだろう。

そこで、新旅館の運営方針としては、日帰り客をとるのをやめ、宿泊客だけに集中しようと考えた。
これも、周辺の他の宿では考えられないことであった。
そして、全室を離れ形式とし、男女別大浴場を造らず、その代わりに、部屋ごとに広々とした客室露天風呂を設置することによって、食事以外のほとんどの時間を部屋で過ごす、いわゆる「お篭り宿」にしようとしたのだ。
それは、街中にあるという立地も考えた上での決断だった。
客室からの眺望は基本的に中庭、そして客室露天風呂のみ。
これによって、離れの客室そのものが、お客にとっての「小宇宙」となり、だからこそ、客室空間も広々と取るように考えたのだ。

特筆すべきは、全8室がすべて洋室タイプであること。
これは、別な視点で考えると、スタッフがチェックイン後は、部屋にお邪魔しませんという意味でもある。
(和室の場合は、少なくとも布団を出すために部屋に行かなくてはならない)
洋室タイプということは、完全なプライベート空間であるということなのだ。
しかも、その部屋には何度でも入りたいと思わせる極上の温泉がある。
お客によっては、滞在時間のほとんどを裸同然で過ごす方も多いだろうと推測する。
「気兼ねなく、過ごしてほしい」との、小百合さんの考えがここにも表現されているのだ。

宿の公式ホームページへ2008年12月の創業以来、時間もあまり経っていないにも関わらず、この宿はリピーター客が増えている。
それは、小百合さんが考えて具現化した「今宵の湯宿 悠然」という宿のコンセプトが認められたという事でもある。
近未来的なガルバニウム鋼板の外壁の建物、パブリック施設を排除したプライベート重視の空間作り、和の懐石料理にとらわれない旬の地元の素材を使った料理、そして化粧水のようなトロトロの温泉をかけ流しで体感できる客室露天風呂・・・と魅力溢れる条件が揃っている。
しかも、市街地にあるため、駅でも高速道路のICも近い。
熊本空港ですら、クルマで30分圏内である。
しかし、周りがクルマの往来がある道路沿いでも、一度宿に入ってしまえば、そこには想像以上の静寂な自分だけの空間が用意されているのだから、これほど魅力的なところはない。

だからこそ、最近では記念日利用のお客も増えてきたという。
大事な日に宿で過ごすという事は、その宿を信頼している証拠でもある。
「アクセスがしやすいが、非日常を味わえる宿」・・・この宿の考え方が浸透して、これからも、さらなる進化が期待できそうだ。(J)

貸切&客室露天風呂の画像はコチラ 施設&大浴場の画像はコチラ 客室の画像はコチラ 料理の画像はコチラ お土産&その他の画像はコチラ
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この宿の公式HP

貸し切り情報
■貸切料金 − 
■利用時間
■予約方法

風呂施設情報
■貸切風呂
■貸切風呂の眺望
■その他のお風呂

施設情報
■部屋数 全8室
洋8室(バストイレ付き8室)
■収容人数 22名 ■駐車場 15台
■ペット 不可 ■バリアフリー 非対応
エステ・マッサージ エステ:あり
マッサージ:あり(詳細:\4000/60分・\4000/40分)
■インターネット 専用スペース 無線LAN ロビーにて可
■DVD 貸出あり
■TVチャンネル NHK2局、民放4局、民放BS5局、NHKBS3局
■施設

こだわり情報
■冷蔵庫のシステム 利用した分だけ申告(持ち込みのドリンクを入れるスペースあり)
■冷凍室 利用不可(冷凍スペースは有り)
■冷蔵庫のドリンク 中瓶:\800 ジュース:\300 
■オススメお土産 なし
■自動販売機 あり \120 ■携帯アンテナ docomo 3本
au 3本
ソフトバンク 3本
■売店 なし
■近くのコンビニ クルマで2分
■アメニティ 
浴衣 バスタオル タオル 置いてない 石鹸
ボディソープ シャンプー リンス 置いてない リンスinシャンプー
歯ブラシ シャワーキャップ ドライヤー ブラシ・くし
カミソリ 綿棒 置いてない ウォッシュトイレ    
…常備  有料で用意…有料で用意  一部常備…一部常備  置いてない…置いてない
その他の情報
■車イス
■お子様
■外国語

近隣情報
■周辺観光スポット 菊池渓谷(クルマで30分)
■レクリエーション
(観光農園、公園など)
フルーツ農園(吉次園)
■スポーツ 玉名CC

■今宵の湯宿 悠然:女将 菊川小百合さんさんからのコメント  
大人の隠れ家的なお宿です。
良質な温泉を是非体感なさってください。
今宵の湯宿 悠然:女将 菊川小百合さんさん

貸切日帰り情報
■料 金
■利用時間
食事付きプラン(要予約)
■料 金 ■食事の内容
■設定日 ■受付時間
■その他

泉質/効能
■泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
■源泉の温度 43.8
■湧出量 ■水素イオン pH 8.7
■源泉の湧出状況 自家源泉の本数: 1本
自家源泉で動力泉(ボーリングによってくみ上げる源泉)
■加水/循環ろ過 すべてのお風呂は加水をしない源泉100%掛け流し
■加温 あり ※真冬の夜(21:00〜1:00ぐらいまで)にボイラー使用する場合あり
■消毒 なし
■浴槽の湯の入替 1日1回
■入浴剤 未使用
■適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
■湯の色 無色
■飲用 不可 ■飲用の適応症
■におい/味 若干の硫黄臭

アクセス情報 ※Googleマップを見る
■電 車 JR鹿児島本線 植木駅下車―車で20分
■送 迎

あり(植木駅まで):前日までに要予約。当日の送迎は15:30以降から可能。

■クルマ 九州自動車道植木インターより5分

 上記のデータは 2010/06/14現在のものです。
この宿の公式ページへ